〓 奴隷都市メーリーン エッソス大陸 〓


ウェスタロス大陸全体で使われている標準語
そしてエッソス大陸ではドスラキ族を除き、主流となっているヴァリリア語

多少の標準語の聞き取りは出来たが、喋る事は出来なかったグレイワームは
何ヶ国語も喋れるミッサンディに標準語の発音を学ぶ
エッソスの南のナース島に生まれ、5歳の時に村を侵略され奴隷となったミッサンディ
そしてウェスタロスの南のサマー諸島で生まれのグレイワーム
彼の物心がついた時には既にアンサリードとしての厳しい訓練を受けていた
お互い奴隷として生きてきた者同士、自然と親近感が沸く
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その夜、グレイワームはデナーリスに一つの任務を与えられた
グレイワームとアンサリード達はメーリーンの奴隷に扮し
夜の闇にまぎれて街壁の排水口をこじ開け、地下排水道に侵入していく
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メーリーンの地下は奴隷達の住居となっているようで
まるで地下壕のような場所に奴隷達は押し込められていた
昼間のデナーリスの演説は少なからずメーリーンの奴隷達に希望を与えていたが
過去に主人に逆らった奴隷達の末路を見てきた彼らは、その恐怖を拭いきれなかった
すると奴隷達が話し合っている所にグレイワームとアンサリード達が現れた

人はみないつか死ぬ、しかし奴隷の一生より自由な一日の方が価値がある
私は赤子の頃、アスタポーの主人に買われ、アンサリードとして鍛え育てられた
そして今はドラゴンの母であるデナーリス様のために戦っている
この街では1人の主人が3人の奴隷を持つ・・・彼らは誰もお前達に自由は与えない
兄弟達よ・・もし望むならこの剣を取り自分で掴むんだ


メーリーンの奴隷達はアンサリードと違い、剣を持った事も戦った事もなかったが
あえて尻込みする彼ら自身に自由を掴ませようと、グレイワームは持ってきた武器を与えた

明け方、1人の主人が街を歩いていると「主人を殺せ」と壁に書かれた文字を見つけた
そして主人についていた護衛の1人がピラミッド上に掲げられたターガリエンの旗に気付く
異変に気付いた時はもう遅く、道の両脇から現れた奴隷達が武器を持ち主人に襲い掛かる
高く鉄壁な街壁で安全だと思っていた主人達は、夜のうちに全て殺されるか捕らえられ
メーリーンは一晩の内にあっさりと陥落した
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メーリーンは解放され、奴隷だった者達はデナーリスを称え迎えた
デナーリスは子供の奴隷を道しるべ代わりにした主人達に報いを与えるため
捕らえた主人達も同じように、十字架に生きたまま釘で打ち付ける
バリスタンはその光景を見て、かつての狂王の残忍さを思い出したのか
時には不当な者に慈悲をかけるのも統治者としての手だとデナーリスに進言する
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私は不当には正当で答えるの

キングスランディングで国の統治という物を長年見てきたバリスタン
頑なな信条で正義を通し、時には非情になりきるデナーリス
今のところはどちらが正しいのかはわからない
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〓 狭海 船上 〓


サンサを乗せたベイリッシュの船は、ブラックウォーター湾を出て狭海を北上していた
ベイリッシュはサンサの叔母であるライサと結婚し、アリン谷を掌握する目論見で
もしそうなればサンサとも親戚となる
アイリーへ行けば安全だとベイリッシュはサンサに優しい言葉をかけるが
立て続けにショックを受けたサンサの不信感は相当なものだった

あなたがジョフリーを殺したんでしょ・・・そうに決まってる
あなたの夫はジョフリーの死には関わっていない・・・関わったのはあなただ
ドントスがあなたに送ったネックレス・・・
祝宴の後で宝石の一つがなくなってた事に、あなたは気付かなかったでしょうね

それが毒・・・
わからないわ・・・ラニスターはあなたに力も富も与えた、ハーレンホールまで・・・

動機のない者を疑う者はいない・・彼らは常に混乱に陥ります
敵の姿も目的もわからなければ、次の手も読めない

私はあなたを信じないわ・・・
彼らを混乱させたいために、首を切られ晒されるリスクを冒すの?

大抵の男はとても小さなリスクしか冒さず、危険を回避しようと一生を費やします
そして彼らは死ぬ・・・私は欲しい物を手に入れるたの危険なら全て背負いますよ

何が望みなの・・・
全てです

嘘か本当か、ベイリッシュはあっさりのジョフリー暗殺に関わっている事を認めた
ラニスター家を利用し富と権力を得たベイリッシュは
手を組む相手として信用の置けないジョフリーを見限り、新しい友人と手を組んだ
そしてその新しい友人はジョフリーと違い、まともで分別のある者だという

ジョフリーに起こった事ですが、新しい友人は彼の悲劇を望んでいた・・・
新しい交友関係を「強く育て」るための、気の利いた贈り物には最適でしょう

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〓 キングスランディング 〓


レッドキープの庭園を歩くマージェリーとオレナ
オレナはかつて自分の許婚だったターガリエンの男が気に入らず
妹の許婚だったルーサー・タイレルに夜這いをかけ、強引に寝取った話をする

ルーサーは翌朝妹にプロポーズしに行けなかったわ、彼は歩く事も出来なかったの
彼が望んでた物は、妹に結婚を申し込む前夜に私が全部あげちゃったの
私は上手かったのよ・・・とってもね・・・そしてあなたはさらに上手ね

できるだけ早く行動する必要があるわ、サーセイは歪んでるけど馬鹿じゃないわよ
彼女はすぐにもトーメンがあなたを拒むように仕込むわ
そうなるとあなたたちが結婚する頃にはもう手遅れよ


サーセイはジョフリーが殺された事で、トーメンを誰にも奪われまいと警戒し
今はマージェリーがトーメンに会うのは容易ではなくなっていた
しかしジョフリーの葬儀とティリオンの裁判でサーセイが気を取られている今こそ
トーメンの心を掌握するチャンスでもあった

ティリオンは罪を認めないでしょうけどね
でも彼なら毒を仕込めたわ
そうね・・でも彼じゃないわよ
どうしてわかるの、お婆様
でもわかるのよ・・・私があんな獣とあなたを結婚させると思う?
え・・・・どういう事なの・・・
あなたは何も心配しなくていいのよ・・・やるべき事をやるだけでいいの
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その夜深く、なかなか寝付けないトーメンは部屋の扉が開く音が聞こえた
するとキングスガードが守ってるはずの扉からマージェリーが現れた
サーセイから夜の訪問客は入れないよう言われているらしく、警戒するトーメン

私は訪問客じゃありませんよ陛下、私はあなたの妻になるらしいので・・
見合い結婚する二人は、結婚の日まで会わない事が多いと知ってましたか?
一緒になる事を決める前にお互いを知るべきだわ・・・でしょ
?”
そ・・そうだね・・・でも母が・・
じゃあ二人の秘密・・ね? 
もし私達が夫婦になったら、彼女の知らない秘密を持つの・・素敵じゃない
結婚したら私はあなたのものになるのよ・・永遠にね
もう遅いわね・・・行かなきゃ・・・また来てもいいかしら?
忘れないでね・・・二人だけの小さな秘密よ・・・・


マージェリーは愛らしい笑みでトーメンの警戒心を解くと
サーセイに知られず会う事を二人だけの秘密とした
母親に従順で素直な少年だからこそ、余計に母親への秘密は特別な物となる
それが魅力的な年上の女性と交わした秘密なら尚更だった
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剣の練習を続けるうち、左手での打ち合いにもやや慣れてきたジェイミー
しかしブロンの変則的な攻撃には対応できず、まだまだ実戦レベルには遠かった
どうしても義手でさえなれば~という悔しさが口に出てしまうジェイミーに
ブロンは全く遠慮と容赦のない物言いで皮肉を投げ返す

弟にもそんな口のきき方なのか?
いつでもそうだ、やつはもう慣れてる
お前は弟がジョフリーをやったと思うか?
いいや・・まあやつはあの小僧が嫌いだったが・・・毒殺はやつの流儀じゃない
本当のところを聞きたいんなら、何故直接やつに聞かない?まだ面会に行ってないんだろ?

・・・・・今日はもう終わりだ

俺がどんな風にやつに雇われたか聞いたか?
アイリーでの決闘裁判で弟の代理で戦ったんだろ”
そうだ、だがやつは最初にお前さんの名を挙げた、自分の決闘代理人として指名したんだ
やつはお前さんが昼夜問わず馬でかけつけ、自分のために戦ってくれると知ってたのさ
今がやつのために戦う時じゃないか?

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ジェイミーはついにティリオンの牢にやってきた

これからどうなるか聞いたか?
王暗殺の裁判だ、国中が俺がやったと思ってるんだろうな
3人の陪審員の1人は、幾度と無く俺の死を望んだ人間・・・父だ
サーセイに至っては俺を殺して裁判を回避しようと動いているだろうな

勘がいいな・・・彼女にせがまれたよ
じゃあ背を向けて目を閉じたほうがいいかい?
お前次第だ・・・やったのか?
王殺しの兄弟・・・悪くない・・・本気で俺が兄さんの子を殺したって疑ってるのかい?
本気で俺が自分の弟を殺したがってると思うのか?

ジェイミーは弟を助けたいと思ってはいたが、現状でできる事はなかった
キングスガード司令官という立場、サーセイとの関係
板ばさみの上に、かつてのような実力行使に出る右手も今はもうない

サーセイは何としてもティリオンの首を串刺しにして晒す気でいた
その上、ティリオンだけでなくサンサもその対象にしていて
彼女を見つけた者にはナイト称号を与えると報奨も出していた
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サーセイはさらにワインを飲む量が増えていた
ジョフリーに続きトーメンも殺されるのではと不安が消えず
何としてもティリオンとサンサを殺さねばと執念を燃やしていた
その夜、サーセイはジェイミーを呼びつけ、トーメンの警護を増やすように言う

なぜケイトリン・スタークはあなたを自由にしたの?
あの大きな女があなたを連れて帰ってきたから・・・・ずっと不思議だったのよ

彼女は俺に娘達を彼女の元に送り返させようとしたんだ
彼女がそう望んだの?それともあなたが約束したの?
もし娘達が生きていれば彼女の元へ返す、俺はそう全ての神に誓った
敵と誓いを交わしたのね・・
君の元へ帰りたかったんだ・・・それとも断ったほうがよかったか?
断る気なんかなかったでしょ、じゃあケイトリンスタークに忠義心はないの?
彼女は死んだだろ
なら今すぐサンサ・スタークを・・・王殺しの小娘を探しに行って
彼女の首を取って帰って来てと私が言ったら?・・・そうしてくれるの?


サーセイは不信感とある種の強迫観念に駆られていた
醜い小人として誰からも嫌われ、見下されて生きてきたティリオンは
必ず自分達を殺したがっているに違いない、と思い込むようになっていて
ジェイミーの話には聞く耳を持たなかった
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サーセイへの愛、ティリオンを救いたいという気持ち、スタークの娘を返すと誓った事
愛と正義と誇りを天秤にはかけられず、身動きのとれないジェイミー
彼に残されたのはキングスガード司令官という肩書きと、利き手のない男には不相応な剣
ジェイミーはブリエンを司令官の部屋に呼び、ヴァリリア鋼の剣をブリエンに渡す

ネッド・スタークの剣を溶かして作った剣だ、彼の娘達を守るために使ってくれ
君もケイトリン・スタークの元に娘達を戻すと誓った
スターク夫人は死んだ、アリアもおそらく死んでるだろう
だがまだサンサを見つけ、彼女をどこか安全な所へ連れて行けるかもしれない
これも使ってくれ・・・サイズがあってればいいんだが


そう言ってジェイミーが見せた物は濃紺の美しい鎧だった
ヴァリリア鋼の剣、新しく仕立てた鎧、そして誓いと任務
女ながらに騎士を目指すブリエンにとってはこれ以上ない名誉が与えられた
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必ず彼女を探しだす・・・ケイトリン様のために・・・そして・・・あなたのために・・
忘れる所だった・・・もう一つ渡すものがあった

ブリエンに用意されていたもう一つの贈り物
それは一緒に旅をする従者、ポドリック・ペインだった
ブリエンなら身の危険があるポドリックを守る事ができ
目立ちすぎる女戦士の1人旅にポドリックは役に立つ

ブロンはティリオンから預かっていた斧をポドリックに渡す
それはポドリックがティリオンの命を救ったブラックウォーターの戦いで
ティリオンが使っていた斧だった
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最高の剣には名前がついてるものだ、何かいい名前はあるか?
「OathKeeper 誓いの守り人」・・・
王殺し、誓い破り、名誉なき男と汚名を着せられて生きてきたジェイミーが
スターク家の娘達を返すという誓った約束
首都を離れられないジェイミーの意思は、その剣と共にブリエンに託された
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〓 黒の城 〓


マンス・レイダーの襲撃に備え、城の補修で忙しい黒の城
合間を見てジョンは新人のウォッチ達に野人との戦い方を教えていた
するとアリサーが現れ、スチュワードの分際で~といつも通りの難癖をつけ始める
司令官気取りのアリサーのジョンへの当たりはさらに強まっていて
ジョンが野人の戦い方、習性を心得てようが知った事ではないという様子だった
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その様子を見ていた元シティウォッチのジャノス・スリントは
人望がなければ司令官への推薦は貰えないとアリサーにアドバイスをする
逆に人望があるジョンが司令官になり、彼の命令を聞くことになるかもしれず
そうなればアリサーが反対していたクラスターズキープの反逆者討伐に
アリサー自身が行かされる可能性もあった



ジョンが教えていた新人の中に妙に腕の立つ男がいた
男はストームランズで罪を犯し、手の切断か壁送りかを選ばされたという
ありがちな理由で壁に来た、その気さくな男の名はロックといった
(実の所はボルトンがブランとリコンを探すために送り込んだ)
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その夜、図書室で野人達が壁の南の村を襲ったという話を始めて聞くサム
黒の城が危険だと思い、ギリーをモールズタウンへ連れて行ったサムだったが
壁の南にも野人がいるとなれば、結局どこも安全ではなくなった
今にもギリーに会いに行こうとするサムを落ち着かせ、ジョンは話を変える

ブランが壁の向こうへ行った事を君が話してくれた時
俺は体力を回復する事しか考えられなかった、そうすれば弟を連れ戻せると思ったから

彼が僕と一緒に来てくれるように説得できてたら・・・何度も言ったんだけどね・・
彼らの移動速度は?・・不具者の子を台車に乗せて・・・ホードーが引きながら?
わからないけど・・・野人の村は過ぎたかな・・・そこなら小屋もあるし
野人達はマンスに合流し、全ての村は放棄された・・・クラスターズキープ以外は・・”
君はブランが・・・

その時入り口からロックが現れ、アリサーがジョンを呼んでいると言いに来た
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アリサーは呼び出したジョンにクラスターズキープへ行く許可を与えた
しかしアリサーは反逆者討伐にジョン以外の人員を付ける命令は出さず
討伐隊参加は希望者がいれば、という事だった

長距離の危険極まりない旅、そして反逆者達との戦い
ジョンは希望者をつのるが、食堂のウォッチ達は黙り込んだままだった
するとグレンとエドが立ち上がり、他にも数人が討伐隊に名乗りを挙げる
中には新人のロックもいたが、彼の腕と自信を見込み、受け入れたジョン
予想外の人数が名乗り出て驚くアリサー、しかし今更許可を取り消す事もできなかった
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〓 壁の向こう 〓


クラスターズキープを強奪したウォッチの反逆者達は
壁での禁欲生活から一転、好きなだけ飲み食いしてはクラスターの女達を犯し続けていた

反逆のきっかけとなったカールは彼らのボス的な立場になっていて
前司令官ジオー・モーモントの頭骨をグラス代わりにして酒を飲み続ける
酔ったカールはクラスターが乗り移ったかのように威張り散らし
自分がいかに強く、恐ろしいかと管を巻き続ける
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するとクラスターが生前に仕込んだ男の子が生まれたと、取り上げた女が入ってきた
女達は「神への贈り物」と口々に言いだした

なんのつもりだ・・・その子をどうして欲しいんだ
クラスターみたいにその子が育つ前に殺せばいいのか?
よし・・・もうこれ以上家族はいらん・・よこせ

クラスターは息子達を殺さなかった・・・彼らに差し出すのです
誰にだ
神に
・・・ホワイトウォーカーか・・・

興味を持ったカールは赤ん坊をホワイトウォーカーに差し出す事にする
そして赤ん坊をラストに渡し、夜の森に置きに行かせた
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暗く寒い森の中で泣く赤ん坊の声
ブラン達はその声を聞いた
ジョージェンが止めるのも聞かず、ブランはすぐにサマーの意識に入り
その声が聞こえるほうへと行く
すると徐々に泣き声にまざって聞こえてくる狼の吠える声
そこには檻に入れられたジョンのゴーストがいた
その瞬間サマーは何かしらの罠にかかり、ブランの意識は戻された
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夜が明け、ブラン達はサマーを探しに意識の途切れた場所へ行く
するとそこには略奪者のようなナイツウォッチ達がいる砦があった
ミーラはすぐにそれがウォッチを抜けた者だと察し、すぐにその場を離れようとしたが
サマーを置いてはいけないとブランが言う
仕方なくサマーを助けに行こうとしたミーラだったが、木陰から出てきた男に殴られた
ブラン達は反逆者達にすでに囲まれてた

鎖で繋がれ砦の外で動けなくなるまで痛めつけられるホードー
そしてブラン達は砦の中のカールの前に連れていかれた
ブラン達の身なりを見て、彼らが名家の者だとすぐに気付いたカール

ブラン達が何者か、何のためにこんな北の果てまで来たのか聞きだそうとするカール
するとジョージェンはワーグ状態に入ったのか、突然意識を失い痙攣し始める
カールはジョージェンを介抱しようとするミーラにナイフを突きつけ脅す

3人も人質はいらないんだ・・お前達はだれなんだ?
僕はブラン・スターク!ウィンターフェルのブランドン・スタークだ!
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クラスターズキープより遥か北、常冬の国と呼ばれる地域まで
ホワイトウォーカーはワイトの馬に乗り、ラストの置いた赤ん坊を運んでいた
人が生きるには厳しすぎる北の果て、そこには氷の祭壇のような物があった
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ホワイトウォーカーは馬を降りて、子供を祭壇に乗せるとすぐどこかへと消えた
そして遠くからホワイトウォーカーとは違って、人間らしい黒い服を着た者達が現れた

氷のような肌、青い目、そして鬼のような形相
どうやらホワイトウォーカーを従える立場にある主人のようなものらしい
その内の1人が赤ん坊に近づき抱きかかえると
さっきまで泣いていた赤ん坊が泣きやんで笑顔になり
そして赤ん坊の目はホワイトウォーカー達と同じ青い目に変わった
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