Category : Game of Thrones S3 ep7
〓 壁 南側 〓
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壁の登頂に成功したターマンド率いる奇襲部隊
そして壁の反対側を降りて、ついに壁の南の大地に立つ
奇襲をかける黒の城までは壁づたいに1週間ほどの道程
ウェスタロスを縦断するキングスロードまで歩き続ける

久しぶりの故郷の北部の土地に懐かしさも感じるジョン
しかし壁を登ってる時にオレルにロープを切られた事は忘れていなかった
その事で詰め寄るジョンにオレルは言い返す

彼女(イーグリット)は俺を恨んでるか?彼女は我々がすべき事がわかっている
自分達に見合う仕事を共にし、見合うものに忠誠を誓う
見合う者同士を愛し、見合う者同士戦う、彼女はお前と違いそれをわかっている
だからお前には彼女をつかまえておく事はできないんだ

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オレルはジョンの事を仲間としては信用しておらず疑っていたが
それとは別にジョンとイーグリットの仲に嫉妬していた
旅の途中、森の中でイーグリットに話かけるオレル
あいつ(ジョン)はお前の事が好きみたいだな、貴婦人にしてやるとでも言われたのか?
夜中にお前たちがコソコソ楽しそうに話してるのを見たぞ、まるで女の子同士みたいに

あんた妬いてるのかい?
妬くに決まってるだろ、お前は自分にふさわしい人間と共になるべきだ
あんたが私にふさわしい人だとでも?そんな気があったなんて初耳だよ
お前が俺のものなら・・美しいと言ってやるさ
・・そして獰猛で荒々しい・・俺ならお前を幸せにしてやれる
・・お前はあいつが好きなのか?


小奇麗な育ちのいいジョンより、野人同士の自分達のほうが相応しいと考えるオレル
しかしイーグリットは無言で頷き、ジョンに好意を持ってる事を伝える
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食料の為に動物を狩る野人達
ジョンが思ってる以上にイーグリットの弓を腕は凄かった
その狩りの帰り道、イーグリットがある物を見つける

あれが宮殿かい?どこかの王が作ったのか?

イーグリットがそう言った物は只の石造りの風車小屋だった
壁の北にはない石を積み上げて造られた高い塔を珍しそうに眺めるイーグリット
ウィンターフェルにはあれの3倍高い塔がある
風車小屋でそれだけ感動できるなら、ウィンターフェルを見たら失神するだろうな
いつか君をウィンターフェルに連れてってやるよ

私があんたを連れていくんだ、自分達の国を取り戻した後でさ
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それまで睦まじくじゃれていた二人だったが
これから始まる戦争に簡単に勝つつもりでいる楽観的なイーグリットにジョンが言う

イーグリット・・君は勝てないよ、君たちは勇敢だというのはわかってるが
数千年の間に壁の向こうの王達は6度も王国に挑み・・そして破れた
北の人間なら誰もが知ってる事だ、どこでどんな英雄が戦い、そして死んでいったか
君達は6度挑んで6度失敗したんだ・・
統制も訓練もされてない・・君達の集まりは軍隊じゃない、集団での戦いを知らない

マンスならやれる、あんたは何も知らないんだジョン・スノ・・
知ってるさ!・・知ってるんだ・・もし壁に挑めば君は死ぬ・・君達全員だ
私達全員・・あんたは私の物・・私はあんたの物・・
私達は死ぬ時は一緒だ・・・でもまず生き延びなきゃ・・

そうだ・・まずは生きるんだ・・
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〓 リバーランズ 〓

フレイ家の娘とエドミュアの結婚式のために双子城を目指すロブ達
しかし大雨に足止めをくらい野営地で休む事にする

到着が遅れる事で怒りっぽいウォルダー・フレイの反応を懸念するケイトリンだったが
ロブがダメなら次はエドミュア、とフレイ家のほうが結婚に乗り気な事もあり
ブリンデンやエドミュアはそんな心配はしていなかった
むしろどんな女と結婚させられるかわからないエドミュアが不安で一杯だった

フレイ家にとってエドミュアは過去最高の結婚相手となるだろう
ロブはエドミュアを励まし、雨で動けない以上休むしかないと皆に伝えた
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その夜、ベッドの上でエッソスの母親に手紙を書くタリサ
戦争が終わった時に一緒にヴォランティスに行く事を約束するロブ
そしてタリサは身篭っている事をロブに打ち明けた
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リバーランの森の中にあるブラザーフッドの隠れ家
ジェンドリーを金で売ったドンダリオン達が許せないアリア
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光の神は唯一の神だ、彼の力を見ただろ?彼の指示があれば俺達は従う
私の神じゃない
違うのか?じゃあお前の神は何だ?
死神・・

その時、隠れ家に戻ってきたアンガイがラニスター兵の部隊を見つけたと言う
すぐにブラザーフッド達はラニスター兵を襲って金や武器を奪うために準備を始めた

リバーランへ帰してくれると言ったじゃないか
帰すさ、でもこっちが優先だ
何故?金を奪うためか?
それは違う・・誓っていい・・いつか君にもわかるさ・・
嘘吐きの誓いなんてどうだっていい!ジェンドリーに嘘をつき、私に嘘をついた
あんたは誰にでも嘘をつくんだ!全員ラニスター兵に殺されちまえ!


そう言うと隠れ家を飛び出し、夜の森へ逃げたアリア
追ってくるブラザーフッド達を撒いて森の奥深くへと走る
すると暗闇から現れた大男がアリアを捕まえた
それはハウンドことサンダー・クレゲインだった
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〓 キングスランディング 〓

レッドキープの庭園でマージェリーに慰めてもらうサンサ
華やかな首都の生活を夢見て父と妹と共にキングスランディングにやってきたが
今になって自分の世間知らずさと浅はかさに後悔する

ティリオンは他のラニスターとは違い、サンサに対し優しく誠実に接してきた
決して嫌いな存在では無いが結婚相手としては・・・と戸惑うサンサ

あなたが子供を作れば、その子はキャスタリーロックや北部を継ぐ人間になれるの
私の子供・・彼と・・・するの・・・でも彼はドワーフで・・
背の高い男が好きな女もいれば、低いのが好きな女もいる
毛深い人、禿げた人、優しい人、荒っぽい人、醜い男、かわいい男
どんな男が好きかなんて付き合ってみないとわからないわ
聞いた話だとティリオンはあっちのテクニックはすごいらしいのよ

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一方でティリオンもシェイという恋人がありながら
美人だがまだ幼いサンサと結婚しなければいけないという複雑な状況にあった
そんなティリオンをブロンは不思議そうに見ていた
傭兵の身で自由気ままに生きているブロンにとってティリオンの苦悩はわからなかった

彼女は子供だ
お前さんより背は高い
シェイが許してくれるわけがない
シェイは娼婦だろ、あれと結婚する気なのか?
サンサとは結婚して子を作り、シェイは愛人にすればいい

二人に軽蔑される
人に好かれようなんて時間の無駄だ、碌な死に方しないぞ
スタークの娘とヤリたいのを認めたくないだけだろ?

私が君を雇ってるのは俗悪な思想を学ぶためじゃないんだが
邪魔なやつを殺す為にお前さんは俺を雇ってる・・・俗悪な思想は無料だよ
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その夜ティリオンはシェイと話し合う
船を買えるほど価値のある金のネックレスをシェイにあげようとするティリオン
どれだけ大切に思ってるかを物で表し、自分が望む結婚ではないと説明するが
シェイからすれば金を持ってどこかへ行けとしか受け取れない
シェイの望みは二人でエッソスに逃げて暮らす事
しかしティリオンはラニスター家を継ぐ者として逃げれない立場にある

君のために街に家を買うよ、良い服も着れるし護衛も従者もつけるから安全だ
私達の子供を作って育てる事もできる

子供?父親の顔も見る事ができない子供を私が欲しいとでも?
その子達の存在が祖父(タイウィン)に知れれば殺されるというのに?

聞いてくれ・・我が恋人よ・・
私はシェイ・・あなたの娼婦・・あなたが飽きた時・・・私はお払い箱・・
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王座の広間にやってきたタイウィン
威圧的なオーラを出しながら、王座でふんぞり返る孫に歩み寄る

何か御用で?
あ・・あぁ 我が小議会の会議の報告を・・
ぜひ会議へ出席されては、あなたの小議会ですので
忙しかったんだ、王がすべき重要な事ばかりでね・・
あなたは小議会の会議室ではなく王の手の塔ので会議を行っている、何故か?

王の手の塔は私が働いている場所、会議室まで行くのには時間がかかります
その時間は他の生産的な事に使えるのです

で・・では、私は会議に出席する場合、塔の階段を登らないといけないと?

タイウィンは王座までの階段をゆっくり登りジョフリーの前に立って見下ろす
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あなたを塔まで運ぶように手配できますが?
・・ターガリエンの娘はどうなった、ドラゴンは・・本当なのか?
我らは何か対処すべきなのではないか・・?

私がエイリス二世(狂王)の王の手だった頃
この広間に全てのドラゴンの頭骨が飾ってありましたが
最後のドラゴンの頭骨のサイズはリンゴ程度でした

最も大きいのなら馬車のサイズになると・・
ええ、300年も前に死んだ者(征服王エーゴン)の所有してたドラゴンはそうでした
しかし遥か世界の裏側の珍獣(デナーリスのドラゴン)など我々の脅威ではありませんな

何故それが世界を支配する野獣ではなく只の珍獣だと言い切れるんだ?
なぜなら王が知らない事を王に助言する為に国に仕えている
数多くの専門家達がそう言っているからです

しかし・・・私は助言なんかもらったことがない・・
あなたはたった今助言を受けてるわけですが
私はこの件についてもっと助言を求めたい・・
では今から、あなたが適切な助言を受けれるよう私が引き受けましょう
重要な用件で必要な時はいつでも・・では陛下


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〓 エッソス ユンカイ 〓

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アスタポーから北にある城壁に囲まれた大都市ユンカイ
別名イエローシティと呼ばれるこの奴隷都市には、アンサリードのような奴隷戦士ではなく
ベッドスレイブと呼ばれる20万人を超す性的奴隷を扱い商売としている
奴隷戦士はいないが強固な外壁と兵もいるので攻め落とすは容易ではない

大量のアンサリードに攻めさせて、犠牲を払いユンカイを落としたとしても
アンサリードのような奴隷戦士が手に入るわけでもなく
ウェスタロス奪還を目標とする我々が関わる必要はない都市だ、と言うジョラー
しかしデナーリスはどうやっても大陸全ての奴隷を解放するつもりでいた

ここでユンカイの降伏を受け入れるため待つ
降伏しない場合はアスタポーと同じ運命を辿るだろう


デナーリスはユンカイに降伏を促すためにグレイワームを使者として送った




やがてユンカイから一人の使者が奴隷と兵士を引き連れてデナーリスの元にやってきた
ユンカイの奴隷商人達を仕切るワイズマスター達の一人、ラズダル・モ・エラズ
既にアスタポーでの事は耳に入っているようで緊張した表情で現れた

最初は強気だったラズダルだったが、アスタポーを壊滅させたドラゴンを目の前にし
奴隷に指示して金塊の入った箱をデナーリスの前に運ばせ
金塊と船を贈る代わりにユンカイには関わらないでくれるように言う
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私も貴方に贈る物があるの・・あなたの命よ
その見返りとして全てのユンカイの奴隷を解放しなさい
今までの奴隷生活の代償として男、女、子供に十分な食料、衣服、住居を与えるのよ
もし拒む場合は・・容赦しないわ


馬鹿な事を・・我々はアスタポーやクァースとは違って強力な仲間がいる
喜んでお前達を殺してくれる仲間だ
その生き残りをまた奴隷にしてやる、その時はお前も奴隷になるんだ


ラズダルはデナーリスに贈った金塊の箱を、奴隷に命じ取り返そうとするが
ドラゴンに阻まれて金塊を取り戻す事はできないままユンカイへと戻って行った


ラズダルの言っていた強力な仲間
それが一体何なのかをジョラーに探るように命じるデナーリス
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〓 ブラックウォーター湾 〓

リバーランのブラザーフッドの隠れ家からメリサンドルに連れ去られたジェンドリー
二人はキングスランディングから船に乗り、スタニスの船団の残骸が残る湾内を出航した

戦って逃げ回って結局ここへ戻ってきちまった
恋しかった?あなたの父のいた場所よ
父なんかいない、欲しいと思った事もない

キングスランディングのスラム街フリーボトムで生まれ育ったジェンドリー
自分は酒場の手伝いの母親を持った最下層の人間だ、と少し自虐的に言う

私の母は奴隷だった、そして私も・・光の神に救われるまで・・
あなたには貴族の血が流れてるのよ

俺の父の事を言ってんなら、どこぞの領主か何か・・
あれよ、あれが貴方の父の家
・・・俺はただの私生児だ
ウェスタロスの王、ロバートバラシオンの私生児なのよ・・王の血には力があるの
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〓 北部 どこか 〓

拷問部屋で縛り付けられていたシオン
そこに2人の美女が現れ、うろたえるシオンを解放してベッドに寝かした
女達は妖艶な笑みを浮かべ拷問に傷ついたシオンを介抱する
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あのサディスティックな青年の企みだと思い、女達を警戒していたシオン
しかし女達が服を脱いで跨ってくると、すぐにされるがままになってしまった

するとラッパの音とともにやはり青年が現れた

すまない、邪魔したね
巷で噂の君のモノを見ておくべきだったかな
女好きで有名な君のモノは君にとってさぞ大切な物だな、そうだろう
これこそ慈悲だ、殺しはしない・・・ちょっと修正するだけさ


青年は兵達を呼びシオンを抑え付けさせる
そして去勢用の独特な形状のナイフを出しシオンに近寄る
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北部のどこかの遺跡らしき場所でキャンプをするブラン達
ジョージェンとブランはワーグの能力や三つ目のカラスについてずっと話し合っていて
黒魔術の類を嫌うオシャはブランが怪しい話を吹き込まれてるのではと疑っていた

初めはジョンスノウやウォッチに保護してもらう為に黒の城に向かっていた一行
しかしジョージェンのワーグ能力で見たジョンはもう黒の城にはいなかった
そしてブランとジョージェンは三つ目のカラスを探すために壁の向こうへ行くと言い
それを聞いたオシャは壁の向こうへ行く事を異常なほど恐れた

私にも男がいた・・ブルーニという良い男だった
でもある夜彼はどこかえ消えた・・皆は私が捨てられたと言ったがありえなかった
私には彼は帰ってくるってわかっていた・・・そして帰ってきた
小屋の裏から入ってきた・・それはブルーニだけじゃなかった
死人のような青白い肌・・・澄んだ空のような青い瞳
彼は私の元へ帰ってきて・・私の首を掴み締め付けた・・
私はなぜか持ってたナイフを彼の心臓に深く突立てた
彼を中に残したまま私は小屋に火を放った
神は何を言わんとしたのか私にはわかっていたよ
壁の向こうはもはや人間ではいれない場所なんだ

私はあんたを黒の城に連れてくようにメイスター(ルーウィン)と約束した・・
そしてそこでさよならだ

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〓 ハーレンホール 〓

ジェイミーがキングスランディングに旅立つ前日
ハーレンホールの倉庫のような一室に軟禁状態のブリエンに別れを言いに来た

手を失い生きる気力を無くした自分に激を飛ばしてくれたブリエンに感謝するジェイミー
もはや任務を続ける事が出来なくなったブリエンの代わりに
ジェイミーはキングスランディングへ行き、必ずケイトリンに娘達を返す事を誓った

もう二度とジェイミーとブリエンが生きて会うことはないかもしれない
ブリエンはそれを覚悟したようにジェイミーに別れを告げた
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翌日ジェイミーは馬に乗りハーレンホールを出て行く準備をしていると
同じくエドミュアの結婚式出席の為に城を離れようとするルース・ボルトンもいた
ボルトンは彼がした好意の施しをちゃんと父親に伝えるようにジェイミーに念を押した

城を出て行こうとしたジェイミーをロックがからかう
無視するなよ、お前さんのタマまで切った覚えはないぜ
お友達(ブリエン)の事なら心配するな、俺達がちゃんと世話してやるからよ

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キングスランディングへ向けて出発したジェイミー、そして
ジェイミー護送の任務を受けたボルトンの家臣、スチールシャンクス率いる護衛達
そしてジェイミーの腕の傷を診るためにカイバーンも同行していた
カイバーンは傷口に薬を塗り包帯を取替え、順調に回復してる事を確認する
その間、ジェイミーはカイバーンになぜメイスターの鎖を剥奪されたのか聞いた

カイバーンは病気を解明するために、貧しい家庭の死体を貰い解剖をしていた
病死から人を救うために死体の腹を割いて原因を解明しようとし
それが原因でメイスターの本部シタデルに鎖を取り上げられてしまった
これまでどれほどの人間を殺しましたか旦那?
覚えてないな
では何人の命を救いましたか?
50万人・・キングスランディングの人口だ

カイバーンにその意味がわかったかどうかは不明だが
自分以上に人の死に携わり、救ったと言う男の存在に衝撃を受けた



そして話はブリエンの話になる
カイバーンはブリエンの父、タース島の領主のセルウィン・タースにカラスを送った
ハーレンホールに軟禁されている娘のブリエンの事を伝えるために

セルウィンはドラゴン金貨300枚と交換に娘を返して欲しいと手紙を返してきた
(ウェスタロスでは最も価値のある硬貨)
人質交換としては十分な条件だったがロックはそれを断ったと言う
というのもジェイミーの作り話の「タース島はサファイヤの島」というのを
ロックが信じていたせいで、セルウィンが出し惜しみをしていると思い交換を拒否した

ボルトンの留守中のハーレンホールはロックが城代のようなもの
ロックは一度はブリエンを部下にレイプさせかけ、勝手にジェイミーの手を切った男
ボルトンのいない間にロックがブリエンを酷い目にあわすのは目に見えていた
彼女は今夜の見せ物になるだろう・・夜通しで・・
やつらが彼女にどんな仕打ちをするか・・

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それを聞いたジェイミーはハーレンホールに引き返す事に決めた
ジェイミーを首都へ護送する事が任務のスチールシャンクスはそれを許さなかったが
ジェイミーはタイウィンの名前を出して彼を脅し従わせた






急いでハーレンホールへ引き返したジェイミー
城内へ入ると兵達はおらず、遠くのほうで興奮する男達の歓声が聞こえる
そこには木の壁で覆われた闘技場らしき物があり兵達が群がっていた
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ジェイミーが闘技場の梯子を登り、観衆をかきわけると
闘技場の中では練習用の木の剣で熊と戦わされているブリエンがいた
ブリエンはすでに熊の攻撃を受けて血を流し、逃げ回るだけで精一杯という様子
ジェイミーはそれを観戦していたロックを見つけた

もう行ったんじゃなかったのか?
金でもサファイヤでも好きなだけ身代金を払うから、彼女をここから出すんだ
お前達金持ちはまだ金が全てだと思ってやがる
お前の有り金全部より、お前の手を切るほうが楽しい
タース島の全てのサファイヤより、このショーの方が俺にとっては楽しいんだ
その金で自分に金の手でも買ってマスでもかいてろ

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ブリエンが熊に殴られて倒れ、ジェイミーは剣も持たずに闘技場へ飛び降りた
ブリエンを庇って熊の前に立ったジェイミーだったが何も打つ手はなかった
すると闘技場の上からスチールシャンクスがクロスボウで熊に矢を放った
彼の任務はジェイミーをキングスランディングへと無事に連れて行く事なので
ここでジェイミーが熊に殺されるのを見殺しにする事はできなかった

その隙にジェイミーはスチールシャンクスの部下達にブリエンを引き上げさせ
自分も熊に襲われるギリギリの所でなんとか上によじ登った
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女は返さんぞ
お前が俺を殺さない限り、俺は彼女をキングスランディングへ連れて行く
女は俺の物だ、ボルトン卿がくださったんだ
飼いネズミ(ロック)への褒美と、タイウィンラニスターの息子を生きて帰す事と
どっちがボルトン卿にとったら重要だと思う?


剣を抜きかけたロックは少し考え、そして剣を収めた

さぁ、そろそろ失礼しようか
・・・サファイアの件(嘘)は悪かったな


何とかブリエンを助け出したジェイミーは、再びキングスランディングへ向け出発した
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