Category : Game of Thrones S2 ep8
〓 フロストファング山脈 壁の北 〓

野人達に捕らえられ連れていかれるジョン・スノウ
イーグリットと完全に立場が逆転した
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野人達の集合場所にはクォリンが捕らえられていた
行方知れずのジョンを追跡した結果クォリン達は野人に見つかり
一緒にいたウォッチ達は殺され、情報を吐かせるためのクォリンだけは捕虜にされた
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野人のリーダー格らしい”ロードオブボーンズ 骨の王”は
(巨人の頭蓋骨を兜にしている悪名高き野人の戦士)
二人もカラスの捕虜はいらない、とジョンを殺そうとさせるが
こいつはスタークの子だ、マンスが欲しがるだろう”と
イーグリットが言い、なんとかジョンはその場では殺されずにすんだ
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その頃Fist of the First Menでトイレ用の穴を掘っていたサム達
グレンのスコップの先に堅いものが当たった
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それは最初の人達の紋章が書かれた石だった
石の蓋を開けると中には古いウォッチの黒衣に巻かれた角笛
そして沢山の黒曜石の槍先があった
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〓 北の王の軍 野営地 ウェスターランズ 〓

和平交渉のために行っていたのクラッグ砦から帰るロブ
つかの間の穏やかな時間をタリサと共に過ごし、父親の話をした

地位や金よりも民の事を考え、良き領主の見本のようだった父エダード
誠実すぎた故に処刑された父の仇、ラニスター家を倒す正義の戦争
ロブはそう主張するが、タリサは戦争は戦争と言いたそうな顔

そこに野営地から早馬でロブに知らせが届く

昨晩、王殺しのジェイミーが逃げた事
そして逃がしたのはロブの母ケイトリンだという事

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野営地についても未だに信じられないという表情で母の元へ行くロブ
ケイトリンは娘達とジェイミーの人質交換の話をもちかけられずっと迷っていた
その上シオンが裏切り、二人の息子達までが危険に晒された
ロブ以外の子供達は全て離れた場所で命の危機に面している事になり
子を思う気持ちから母親としてこうするしかなかった

しかし軍司令官のロブの母親とはいえ、重要な人質を逃がした反逆罪
そして息子を二人の仇を逃がされ怒りの収まらないリッカード・カースターク
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ロブも兄弟達を一刻も早く助けたいのは同じ気持ちだが
軍を率いる立場からすればケイトリンの行為は許せるものではなく
ロブは兵に命じて母親の行動を制限させ監視させる
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その頃ケイトリンの命によってブリエンはジェイミーを
キングズランディングまで連行しようと南下していた
檻から出れた嬉しさからか、ブリエンの性格を見て隙を探してるのか
ジェイミーはひたすらブリエンを挑発するように喋り続ける
しかしブリエンは余り相手にせず、二人は小船で川を南下していく
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その夜テントで話合うロブとルース・ボルトン
鉄諸島人が大人しく降伏するなら無事鉄諸島に帰らす、ただしシオン以外だ
弟達の安全を最優先に考えたロブの判断、しかし裏切ったシオンだけは許しはしない
ボルトンはドレッドフォーとの私生児ラムセイ・スノウに伝書鳩でその意を伝え
シオンの捕縛とブラン達救出のためウィンターフェルに向かわせる
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ボルトンとの話が終わった時、ロブのテントにタリサがやってきた
タリサと話していても、不安と心配が顔に出ているロブ
南の首都では父を殺され妹達が人質に取られ、北では弟達が危険に晒されている
北へ行くべきか南へ行くべきか判断に苦しんでいる

そんな時タリサは自分が子供の頃の話をしだす
ヴォランティスの貴族の子供だったタリサは、ある夏の日弟と川で遊んでいた
その時川で溺れた弟をどこかの奴隷の男に助けられた事
それからタリサは貴族らしい華やかな生活を拒み
奴隷のいない国で生きようと考え、今はウェスタロスで慈善活動をしている

同じ貴族ながら国を捨て、強い意志で生きるタリサに心を打たれたロブは
俺はフレイ家の娘とは結婚したくない”と本心を言う

私もあなたにはフレイ家の娘とは結婚してほしくない
そうタリサも言い、抑えてた本音を開放し抱き合う二人
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〓 ハーレンホール 〓

スタニスの強力な船団が数日のうちに首都へと攻め入ると予想し
ジョフリーやサーセイを西へ逃がすべきと考えるケヴァン・ラニスター
しかしタイウィンはジョフリーもラニスター家の人間として
戦わなければいけない、と王座を捨てさせる事は許さない

タイウィンも北からのロブの軍に迫られ援軍を出す余裕もない
ラニスター家はまさに南からのスタニス、北からのロブに板ばさみになっていた
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タイウィンは何かを思いつき、ハーレンホールをグレガー・クレゲインに任せ
ロブのいると予想される西へ進軍する事に決める
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兄ロブと戦いにタイウィンが西へ行くのだと思ったアリアは
ジャーケンを探してタイウィンを殺してもらおうと考えるが
彼を探している間に一行は城を後にした
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巡回警備から戻ったジャーケンと会うアリア
ジャーケンに頼めばタイウィンの死は確実だが、いつ殺すかは決められなかった
すでに城を後にしたタイウィンを殺すのは数日中とはいかないだろう

それなら自らがロブを助けに会いに行こうと考えたアリアは
ジャーケンに城から逃がしてくれるように頼む
残っているのは一人分の命の借りだけだが、門番や見張りは一人ではない
ジャーケンが拒むと”じゃあジャーケン・ハガーを殺してくれ”と言うアリア
まさか自分を殺すわけにもいかず、例外としてアリアの条件を飲んだジャーケン
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その夜アリア、ジェンドリー、ホットパイの3人は恐る恐る門へ行く
門番は全てジャーケンによって殺され、アリア達は無事城を抜け出した
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〓 レッドキープ キングスランディング 〓

スタニスの攻城戦に備えて、ブ厚い本を読み漁り戦略を考えるティリオン
そのテーブルの前でのん気にナイフで爪研ぎをするブロン
ブロンは肩書き上はシティウォッチの司令官だが
動きにくく目立つシティウォッチの金色の衣やマントを付けなかった
一見何もしてないようなブロンだったが、首都防衛戦の前に
泥棒と疑わしき者を問答無用で一斉検挙し、檻に入れていた

攻城戦が始まれば城の門は閉ざされ流通が止まる
食料は何よりも貴重な物になり、貴族の夫人は宝石をイモと交換するようになる
城の門が閉じれば泥棒達は真っ先に食料を盗み、戦争が終わる頃には大金持ち
市民は飢えて共食いをし、首都は地獄絵図となる
ティリオンの読む本の中には書いてないであろう攻城戦の裏側
戦争経験の豊富なブロンの知識は体験した者にしかわからない事
法を無視した一斉検挙もこういう場合ではやむをえないとヴァリスも納得した

スタニスは海から最も近い”泥の門”に攻めてくると予想するティリオン
(高い城壁と大きな門、海岸から50ヤードほど)
スタニスがそこに攻め入ったとして、私達はどう対応しましょう?”と聞くヴァリス
その本を投げればいいんじゃないか?” 
そんなに沢山本はありませんよ
とふざけあうブロンとヴァリスと違い真剣な顔のティリオン
豚の糞から作った液体爆薬、ワイルドファイアを使うしかないと考えていた
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夜にまた一緒に食事をしたティリオンとサーセイ
ジョフリーを首都防衛戦に出陣させると言うティリオン
立場を考えれば当然だが、子供を奪われそうな母親に理屈は通じない
ミアセラを勝手に嫁に出し、ジョフリーまで殺すつもりなの?
王が母親のスカートの中に隠れてちゃダメだろ、キングズガードが守ってくれるさ

ミアセラを勝手に嫁に出された時に、サーセイがティリオンに言った言葉
いつかあなたにも愛する人ができたら、それを私が引き裂いてあげる
そしてサーセイはティリオンの愛する人をついに見つけた

あなたのかわいい娼婦を捕まえたのよ”と満面の笑みで言うサーセイ

シェイがサーセイに捕まったと思い、ティリオンの表情がぎこちなくなる
平静をとりつくろうが全く動揺の隠せないティリオン
しかしサーセイがキングズガードに命じ連れて来させたのは
乱暴されたのか顔に殴られた痕のあるロスだった



シェイではなかったものの、傷ついたロスを見て唖然とするティリオン
ロスとは以前ウィンターフェルで一夜を共にした事もあり
目を腫らし、切れた唇から血を流すロスを見て怒りに震える
ティリオンはロスに必ず救い出すを事を誓い
ロスも事情を察したのか、人違いについては何も言わなかった
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ティリオンは低い声でサーセイにこの事での制裁を誓う
この代償は高くつくぞ・・借りは必ず返される・・
おまえに幸せの絶頂が来た時、その喜びは口の中で灰と化すだろう・・


ティリオンの怒りは余計にサーセイを喜ばせ
出てって”と勝ち誇った顔で返す
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急いで部屋に帰ると、いつもどおりシェイが待っていた
自分の身くらい自分で守れるわ、と言うシェイだったが
もしロスのような目にあったら、と思うと気が気でないティリオン
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シオングレイジョイのおかげで北の軍は混乱しているだろう、今こそ攻め時だ
ジョフリーは防衛戦の準備を進める城壁を歩きながらそう言う
王を名乗るだけで歴戦の軍人より強くなったつもりなのか
スタニスの艦隊がもうそこまで来ているというのに全く危機感のないジョフリー
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そんなジョフリーに呆れるヴァリスとティリオン
王子が揚々と去った後、知恵や策略を得意とする者同士二人は城壁の上で話し合う

スタニスが門を破り抜けたら終わりだな
スタニスは生きたまま敵を焼くらしいですね、光の神を称えてとか
光の神は敵を焼き、溺れ神は敵を溺れさせる、なぜ神はそうも酷い奴ばかりなんだ
おっぱいとワインの神とかはいないのか?


話を変えるようにヴァリスは言う
そういえば今朝間者から新しい情報が入りました
エッソス大陸の果てのクァースでデナーリス・ターガリエンが生きている、と
彼女は三匹の小さいドラゴンを持ってるそうです
もしそれが本当だとしても、成長するにはまだ何年もかかるでしょうね
そして数年後・・我々に逃げ場はないでしょう・・


ドラゴンの圧倒的な力を知る知恵者二人の諦めムード
ティリオンはため息をつき言う

最果てにいる娘とドラゴンより、今は目の前の戦争を考えようじゃないか友よ
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〓 ブラックウォーター湾 船上 〓

夜のブラックウォーター湾をキングスランディングに向けて艦隊を進めるスタニス
風がこのままなら後一日の内に首都へ着きます、と説明するダヴォス
キングスランディングのスラム街生まれで、ただの蟹漁師の息子だった男が
今や大艦隊の指揮官となって、スタニスに絶大な信頼を置かれている
玉葱の印の旗を持つ成り上がり貴族のダヴォス・シーウォース
古い貴族達の中にはそんなダヴォスを馬鹿にする者も少なくはない
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スタニスはダヴォスに語る
兄ロバートやネッド・スタークは狂王の支配から国を解放し英雄と称えられた
私はロバートに言われた通りにストームズエンド城を忠実に守った
城を敵に囲まれて、たった500人で食料も底を尽き
馬を食べ、犬や猫、ネズミまで食べた
妻が喋れなくなるまで衰弱した次の日、お前が玉葱を乗せた船でやってきた
ストームズエンドの人間はみんなお前にキスをしたかっただろう

兄がストームズエンドを守れと命じるから、俺はそうした
しかし兄はそのストームズエンドを弟のレンリーにくれてやると言った
不満はあったが、とにかく私はそれに従った
兄であり、王でもあるロバートの命令だからだ
私はいつも忠実だった

そして今私は法的にも正統な七王国の王だ
私が王座に座る時、王の手はお前だ
蟹漁師の息子で始めて王の手のバッジをつける男になるんだ

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〓 エッソス大陸 クァース 〓

ドラゴンが盗まれた時、ジョラー・モーモントは船を捜しに出かけていた
そして船と良い船長を見つけ、帰って来たらドラゴンが盗まれていた
船はアスタポーに向けて明日出発するという
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魔術師ピャット・プリーはドラゴンを不死の塔に連れ去り
ドラゴンを制御できるデナーリスをも手に入れるために塔で待っている
デナーリスが塔に入れば強力な魔術によって捕まるのは明らか

しかしデナーリスにはドラゴンを諦めることは出来ない
炎に身を捧げ授かったドラゴンは自分で産んだ以上に愛おしい

ジョラーはデナーリスの安全のためにドラゴンを捨ててクァースを出るべきと言うが
彼女を心配する気持ちと同じくらいデナーリスの命令にも忠実でありたいジョラーは
ドラゴンを絶対に諦めないと言うデナーリスに逆らう事はできなかった
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〓 ウィンターフェル 〓

沿岸の城ディープウッドモットを奪ったヤーラに届いた伝書鳩
ウィンターフェルを奪ったシオンからの援軍要請

ウィンターフェルに到着した姉ヤーラをしたり顔で出迎えるシオン
父、姉、そして兵にもこれでやっと鉄諸島の王子として認められると思っていた
しかし出迎えるシオンの横を素通りしていくヤーラと兵達
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着くなりすぐに長旅の空腹をウィンターフェルの食堂で満たすヤーラ達
おや、ウィンターフェルのプリンス殿が参られたぞ”とシオンを茶化す
俺の成果を嫉妬しているのか?この立派な城をたった
20人で落としたんだぞ
”と腹を立てるシオン


スターク家の息子達に城からまんまと逃げられ
その事で逆上し大事な人質を二人とも殺してしまった
しかも自慢げにその子供たちの死体を晒している弟シオンに
お前はどうしようもないマヌケだ”と言うヤーラ

鉄諸島人は船があってこそ力を発揮する
力を生かせない内陸部のウィンターフェルを奪い、しかも人質を殺し
北部全域の敵になっているにも関わらず城を保持し続けようとするシオン

昔から手のかかる泣き虫で、弱い子供だったシオンを思い出しヤーラが言う
あんたは同じ血族だ、一緒に帰ろう。こんな所で1人で死ぬな
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その後、城の地下墓地に入ろうとしていたオシャを見つけたルーウィン
ブラン達と一緒に逃げていたはずのオシャ、彼女の目を見て察したルーウィン
城に吊り下げられた二人の子の死体はブランとリコンではない事を
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実際吊られた子供達はスタークの子ではなく、農場の子達だった
シオンは農場の子供を殺した事を気にして農夫に多少の金を渡そうと考えたが
ダグマーは子供と共にすでに農場の夫婦も殺していた
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地下墓地でオシャと話すルーウィン
オシャ達は農場へは行かず川を渡って猟犬から逃れ城へ戻っていた

スタークの子の代わりに燃やされた農場の子達の事を
もしブランが知ったら自分を責めるだろう、と考える二人
二人はブラン達が寝ていると思いその話をしていた

しかしブランは起きていてその話を聞いていた
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