Category : Game of Thrones S1 ep8
〓 レッドキープ キングスランディング 〓


ベイリッシュにはめられ、エダードは反逆者として捕らえられた
そしてラニスター兵はエダードの私兵を残らず殺し始める

今日にもウィンターフェルに戻るはずだったアリアとサンサ
その荷馬車の準備をしていたスターク家の使用人達もラニスター兵に殺された

外での騒がしい物音に気付いたモルデンはサンサを部屋に戻す
そしてサンサを捕まえに来たラニスター兵の前に立ちはだかり時間稼ぎをした
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王の手の塔でシリオと剣の練習をしていたアリア
そこにもキングスガードの一人、メリン・トラントがラニスター兵を率いて現れた
事態を察したシリオはアリアに逃げるように言う

アリアお嬢ちゃん、これでダンスの練習は終わりだよ、父上の所へ逃げなさい
一緒に・・逃げて
ブラヴォスの筆頭剣士は逃げはしない・・死神には何て言うんだったかな?・・
今日じゃない・・
さあ、行くんだ

シリオは華麗に木刀でラニスター兵を倒したが、メリン・トラントに木刀を折られた
そして窮地に陥りながらも、死地から脱しようとする意思をアリアに見せ付けた
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今日じゃない・・今日じゃない
アリアはそう口にしながら、城の裏口へ走る
そしてウィンターフェルに帰る荷馬車の準備をしていた使用人達のむごたらしい死体を見た
感傷に浸る間もなく、アリアは生きるために自分のトランクからジョンに貰った剣を探す

そこに馬丁の少年が現れ、アリアに近寄る
サーセイの前にアリアを突き出し褒美を貰うつもりだった少年
しかし少年がアリアの腕を強引に掴むと、アリアはニードルで少年の腹を突き刺した

尖った方の先端で刺すんだぞ stick them with the pointy end
ジョンが剣をくれた時に、ふざけてアリアに教えた最初のアドバイス
それが実践される日はあっけないほど早く来た
そしてアリアはニードルを握り締め、走って城から逃げ出した
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レッドキープの真っ暗で冷たい地下牢
エダードは捕らえられた後、そこに放り込まれていた
やがてヴァリスが扉を開けて現れ、エダードに水を渡し状況を説明する
アリアが城から逃げ、サンサはサーセイの手元に置かれ
そしてその他のスタークに仕える者は全て殺された事を
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お前は私に仕える者達が殺されるのを黙って見ていたというのか・・”
いつでもそうしますよ・・私は武装してないし、ラニスターの剣に囲まれていた
私が勇敢な英雄に見えるとでも?
ジョフリーの生まれの真相をサーセイ王妃に言うなんて狂気の沙汰ではありませんか?

慈悲からの狂気だ・・それで彼女が子供達を救えるのなら・・
子供達ですか・・苦しむのはいつも罪の無い者達です・・
ロバート王を殺したのはワインでも、猪でもありません。あなたの情が彼を殺したのです
あなたはもう死を覚悟してるでしょうね、エダード卿

王妃は私を殺せない・・・ケイトリンが彼女の弟を押さえている
残念なほうの弟ですね、それにもう彼女はあの子鬼を失いました
それが本当なら・・・私は喉を切られて終わりだな・・・
今日ではないですが・・
教えてくれヴァリス・・お前は本当は誰に仕えているんだ
国にですよ・・誰かがやらなければいけないのです
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サーセイや議会の面子が揃う前で、父エダードは反逆者になったと聞かされるサンサ
誠実な父が王座を乗っ取ろうするわけがないと思う一方で
反逆者の娘となってしまっては王子と結婚できないと焦るサンサ

サーセイや議員達はサンサを言葉巧みに誘導し、ロブとケイトリンに手紙を書かせる
父を助けたければ首都へと参じてジョフリー王に忠誠を誓いなさい、と
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〓 黒の城 〓

ゴーストが咥えてきた手、それは行方不明になっていたレンジャーのものだった
ジョン達はレンジャーの死体を2体見つけ、黒の城へ運びこむ
そしてそれはベンジェンと共に任務行動にあたっていた二人だった

遺体は相当時間が経過してる様子だったが、腐敗臭がない事に気付いたサム
司令官はどこかおかしな遺体をメイスター・エーモンに検案させるために
とりあえずは燃やさず安置する事にした
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ロバート王が死に、エダードが反逆者として捕らえられたという知らせは黒の城にも届いた
司令官はジョンを呼びその事を話した
父や妹達の事を思い、いてもたってもいられなくなったジョン
しかしナイツウォッチとして誓いをたてた者は勝手な行動は取れない
ウォッチの誓いと、家族を助けたい気持ちとでジョンは板ばさみになる
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スチュワード達で食事の用意をしてる最中もずっと浮かない顔でいるジョン
そんなジョンに「反逆者の息子、血は争えない」と侮辱するアリサー
耐え切れなくなったジョンはナイフでアリサーに襲いかかろうとした
しかしその場面を司令官に見られ、兵舎で頭を冷やすように言われる

謹慎処分をくらい1人兵舎のベッドでうなだれていたジョン
するとダイアウルフのゴーストが何かの気配を察し警戒しだす
ジョンは剣帯をつけ、ゴーストに導かれるように外へ出た

ゴーストが走って行った場所、そこは司令官の部屋だった
ジョンは恐る恐る部屋に入ると背後から何者かがジョンを襲う
それは今朝運び込まれた死んでいたはずのレンジャーだった
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青い目をした動く死体は、ジョンに殴られても刺されても動じず
ジョンは司令官の持っていたランプを投げつけ、動く死体を焼き殺した
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〓 ウィンターフェル 〓

父が反逆者として捕らえられたと、サンサからの手紙を受け取ったロブ
手紙はサンサの文字だが明らかに女王の言葉
つまり妹は人質の状態、そして父親は囚われの身
家族を人質に取られた状態での、ジョフリー王に忠誠を誓いに首都へ来いという脅迫だった

首都へは行こう・・・だか一人でではない
旗手達を招集するんだ、彼らは父に忠誠を誓った者達・・それがどれほどの物か見せてもらう

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旗手が集まったウィンターフェルの広間
ウィンターフェルより北にあるラストハースの領主グレートジョン・アンバーは喚く
歴戦の勇者でもある大男は自分が先陣をきると言って聞かない

しかしロブはスターク家に忠実で信頼できるガルバート・グローバーを先陣にすると言い切る
するとアンバーは自分が先陣でないなら、兵を連れて城へ帰ると言い出した
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帰りたいならそうするがいいアンバー卿・・
ラニスターとの件が終わった後、私は北へと進軍しあなたの城を消し去る
そして裏切り者としてあなたを吊るそう

裏切り者と言ったか!!
青臭い小僧にこんな侮辱を受けてまで、ワシは従いはせんぞ!

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アンバーはそう言い放ち、腰の剣に手をかけた
その瞬間テーブルの上を走るロブのダイアウルフのグレイウィンド
そして剣を抜こうとしたアンバーの指を噛み千切る

主人に剣を向けた者は死罪・・・父は私にそう教えた
だがグレートジョンは私のために肉を切り分けようとしただけだな

この肉は・・・クソ硬いな

アンバーが剣に手をかけたのは、自分の指をロブに切り分けようとしたためだと
アンバーの反逆の罪を無理矢理ジョークに変えたロブ
アンバーもロブの度胸を認め、若輩のロブは軍の司令官としてうまくその場をまとめた
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士気が上がる大人達、その一方で置いていかれるブランとリコン
父親は捕えられ姉は人質、母親は旅に出たまま数ヶ月帰らず、その上兄までが戦争に
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〓 アリン谷 〓

アイリーにいたケイトリンも少し遅れて夫の投獄、息子の宣戦を知る
協力的でない妹に助けを求めたが、ライサはさらにヒステリックになるだけ
夫のジョンを殺されて以来、自分と息子を守る事しか考えていないライサ
姉の窮地とはいえラニスター家とは関わりたくない、兵も出さないと言い切る
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ケイトリンから解放されたティリオンはブロンと共に山道を西へ戻る
陽気に口笛を吹きながら歩くティリオンと、その音で山賊が寄ってくると注意するブロン

どうせ死ぬなら音楽と共に死にたいね
やっぱり食べ物だけ奪ってお前さんは置き去りにするべきかな、そういうのはどうだ?
飢え死にするだろうな
俺がやらないと思ってるだろ?
何が望みだブロン?金か?女か?金の女か?、私のそばに入る限り全ては思いのままだぞ
それを知ってて君は私の名誉を守るために勇敢に名乗り出たのだろう

まあいいさ、だが俺が事あるごとに跪いて『ご主人様』なんて言うと思うなよ
俺はお前さんの家来でもないし、友達でもないんだ

君との友情は大事にしたいんだがね、君の殺しの技術に興味があるんだ
もし私を誰かに売り飛ばしたい誘惑にかられる日が来たら思い出してくれ
誰がどんな値を提示しようと私はそれ以上出そう・・・私は生きるのが好きなんだ

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少し変わった傭兵契約を結んだティリオンとブロンは、山の中で野宿し一夜を明かした
その明け方、忍び寄る気配に気付いたブロンはティリオンを起こす
二人を囲むように近づいて来たのは、石鴉族のシャッガと名乗る長が率いる山賊達
その殺気溢れる山賊達と何とか交渉しようと話しかけるティリオン

神に会ったら言うが良い、ドルフの息子シャッガに殺されましたとな
私はタイウィンの息子ティリオン、ラニスター家の者だ
どんな風に死にたい?タイウィンの子ティリオンよ
私は80歳でベッドの上で腹いっぱいワインを飲み、女の子達に咥えられながら死にたいね
小人は捕まえて子供達のおもちゃにできるな、もう一人は殺せ
待て待て待て、私の家は金も権力もある
もし私達を見逃してくれたら、私の父が浴びるほどの金を支払うぞ

我々は小人と取引などしない
小人かもしれないが敵と向かい合う勇気はあるぞ、だがお前さん達はどうだ
アリン谷の騎士に怯えて岩に隠れているだけか?
そんな武器が、お前さんが奪い取った武器の中で最高の物か?
向かってこない羊を斬るには十分だが、ラニスターの鍛冶の糞のほうがまだ硬いぞ

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侮辱されたシャッガは持っていた斧でティリオンの顔を軽く斬りつける
ティリオンは指輪をシャッガに与えて再度交渉する

その指輪はお前さんの一族全ての持ち物より価値がある
だがドルフの息子シャッガよ、お前さんがもし私達を助けてくれるなら
指輪じゃなく、このアリン谷をやろう


ティリオンはその場しのぎで無茶な約束を交わし、シャッガを何とか丸め込んだ
そして山賊を連れて安全に山を抜けた
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〓 エッソス大陸 ラザー 〓


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七王国侵攻を決めたドロゴは、海を越えてウェスタロスに渡るための船を買うため
近くのラザーという村を襲っていた
村を破壊しつくし奪える物は徹底的に奪い、奴隷として売るため村人を捕まえる
しかし奴隷制度に反感を持つデナーリスはその光景に耐え切れず
全ての奴隷を解放させるように言った

それに不満を持ったドスラキの戦士マゴ
奴隷をレイプするのは当然の権利とドロゴに文句を言う
戦争で殺戮や女がレイプされるのは世の常
しかしドロゴはカリーシとして逞しくなった妻を嬉しく思い
マゴには別の女を探すように言う

カリーシとはいえ海外から来た女に好き勝手にやられて納得のいかないマゴ
そしてその女の意見を飲んだドロゴに対して、マゴはナイフを抜いた
ドロゴはその刃をわざと胸に受け立ち上がる
そしてカルに逆らった裏切り者としてマゴの喉を斬り、喉奥を握ってえぐりだした
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胸の刀傷を心配するデナーリスだったが、ドロゴはかすり傷だと言う
デナーリスが助けた女奴隷の中に、傷を治療できるというミリーマズという女がいた
この地の神の妻という魔女的な女だったがデナーリスが頼むのでドロゴは治療をさせた
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〓 ネック 〓

ロブは旗手達を率いてウィンターフェルから南へと進軍し
そしてウェスタロス大陸中部のくびれ部分、通称ネックにて陣を張っていた
そこにアリン谷からウィンターフェルに戻ろうとしていたケイトリンが差しかかる
ネックでは珍しく雪が降り、それはまるでロブが北から冬も連れてきたようだった
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ずっと旅に出たままだった両親のいない間に、北の軍の司令官となったロブ
ケイトリンは久しぶりに会った息子の雄雄しい姿を見る
しかしエダードやサンサの事もあり長々と再会を喜んでる場合でもなく
アリアにいたっては生死さえ不明で、何の情報もなく行方知れずだった

エダードとサンサを助けたければ、首都へ来てジョフリーに忠誠を誓えという
人質のサンサに書かせたラニスター家からの手紙
しかしケイトリンはタイウィン・ラニスターの恐ろしさを十分にわかっていた
忠誠を誓うために首都へ行こうものなら生きて帰ってはこれないだろう
そしてこの戦争に負ければスターク家は残らず皆殺しにされる
ラニスター家との戦いが始まった以上、勝つ以外に生きる道はなかった
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同じくアリン谷から山賊達と山を越えて来たティリオン
リバーランズに敷かれていた父親が指揮するラニスター軍の野営地へ入る
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死んでなかったのか、という目で息子を見るタイウィン・ラニスター
軽いノリで入ってきたティリオンだったが、自分が人質になってからの情報は知らず
易々と人質になった弟のために、ジェイミーがとった行動からスタークとの戦争が始まり
ロバート王は死に、エダードは投獄され、ジョフリーが王となった事をその時始めて知る

山賊たちに借りがあるので~という話を恐る恐る始めるが
ロブの軍が南下してきたという報告によりタイウィンは指揮に向かう
この戦場で活躍すればもっと沢山の褒美を与えよう、と去り際に言うタイウィン

この小人も一緒に戦うんならな、俺達はまだ約束した分も貰ってない
とシャッガの言葉でティリオンの参戦も決まった
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〓 レッドキープ キングスランディング 〓

ジョフリーが王となり新体制となった王国
投獄されたエダードに代わって、タイウィン・ラニスターが王の手となり
王国はラニスター家が名実ともに実権を握る事となる
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エダードを裏切りジョフリーの王座取りに協力したシティウォッチのジャノス・スリントは
その手柄でハーレンホールを受領し、一気に領主となる大出世をとげた
そしてその一方でサーセイの命令に躊躇した者に更迭が待っていた
サーセイはキングスガード司令官のバリスタンの名前を呼ぶ
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仰せのままに、女王陛下
貴方は長い間王国に忠実に仕えてくれたわ、国民の誰もが感謝してるでしょう
でもそろそろその剣を置き、鎧を脱いで、のんびりと過去の栄光を振り返る時よ

陛下・・キングスガードは生涯をかけると誓った組織で
死だけが我々をこの神聖な任務から解放するのです

誰の死かしら?貴方の?それとも王のかしら?
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陛下・・
議会の決定はもう下ったのよ、ジィミー・ラニスターが貴方の後任で司令官となるの
守ると誓った王の血でその剣を汚した男が!
口に気をつけなさい・・

バリスタンには海辺の城と、従者達を用意したと言うヴァリス
つまりは辺境の地で大人しく隠居せよと言う事だった

死ぬための穴ぐらと・・私を埋める男達か・・
私は騎士だ・・死ぬなら騎士としてだ


そう言ってキングスガードの鎧を脱ぎ捨てるバリスタンに
『まさに裸の騎士だ』と揶揄するベイリッシュ
侮辱されたバリスタンは剣を抜き、他のキングスガード達と向かい合う

老いても貴様等5人くらい、ケーキを切り分けるように斬れるぞ
ほらよ小僧、溶かしてその王座の一部とするがいい


バリスタンはジョフリーの前に剣を投げ捨て、堂々と城を去った
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他に誰か王に用件のある者は前に出よ、と言われ
バリスタンの去った後の緊張した空気の中、サンサが王の前に出て跪く
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父への慈悲を・・陛下にお願いします
父は罰せられるべきですが・・・命だけはお許しください
父は自分のした事を後悔してるに違いありません
父はロバート王の親友で、父は王を愛してました・・それは誰もが知ってるはずです
父は王に頼まれるまで、王の手になりたいとは思ってませんでした
誰かが父を陥れたのです・・誰かが
父は足に酷い傷を負っていて、メイスターパイセルは父にケシの汁を与えてました
自分を見失っていたのです・・でなければそんな事言うわけありません
もし陛下に私への好意がまだいくらかでもあるなら・・お願いします陛下・・慈悲を


君の優しい心は余に響いた・・しかし君の父は罪を認めねばならない
そして私こそが王だと認めなければ・・でなければ彼に慈悲は与えられない・・


父は・・認めるでしょう・・
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