Category : Game of Thrones S6 ep1 The Red Woman

〓 ウィンターフェル 〓


シオンに城壁から突き落とされて死んだミランダ
ラムゼイは小さい頃からずっと一緒に育ってきたミランダの亡骸を前に
悲しげな顔でシオンとサンサへの復讐を亡きミランダに誓う。
そんなラムゼイに恐る恐るミランダの葬法を土葬か火葬か聞くメイスター

埋める?燃やす?良い肉なのに。犬に食わせてやれ
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スタニスの死亡も確認し、戦争に大勝したボルトン軍
しかし誰がスタニスを直接討ったのかは結局わからずじまいだった。
ボルトン公は騎馬隊を見事に指揮したラムゼイを褒める、が
これから敵対するラニスター軍は一筋縄ではいかないと釘を刺す。
スタークへの忠誠が根強い北部を手に入れるために、ラムゼイとサンサを結婚させたボルトン公
来るラニスターとの戦いに備えて北部人の忠誠を必ず得なければならない。

だがもうサンサ・スタークは我らのもとにはいない
おまえは自分の遊びに彼女を使い、鉄諸島の後継者でも遊んだ
そして今、そのどちらも逃げた・・・

すでに選りすぐりの猟犬と部下達に追わせています・・・時間の問題でしょう
それはよかった・・・
サンサ無しではお前は後継者を作れんぞ、そうなればお前は・・・・
メイスターの診断が正しければいいのだが・・・ワルダが男の子を産んでくれると・・・

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サンサとシオンは森の中を必死で逃げていた。
猟犬の追跡を撒くために下手すれば命を失う極寒の川の中を進み
顔面蒼白になり、震えながら木陰に身を隠す二人。
かつての家族同然の頃のように、凍えるサンサを抱きしめるシオン
お互い沢山の物を失ったが、今手の中にあるサンサをなんとか守ろうとしていた。
しかし猟犬の追跡から徒歩の二人が逃げきれるわけもなく、追っ手に捕まる

するとそこにブリエンとポドリックが現れ、シオンも剣を取りボルトン兵を始末する。
そして1度は断られたが、再度ブリエンは剣を差し出してサンサに仕えたいと申し出る。
サンサはとまどい寒さに震えながらも、ブリエンの主従の宣誓を受け入れた。
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〓 キングズランディング 〓


贖罪の屈辱から日は過ぎ、サーセイの髪も少し伸びた頃
ずっと待ち望んでいたドーンからの船がキングズランディングの港についた。
何年ぶりかのミアセラとの再開に、サーセイは小走りで港へと急ぐ、が
小舟の上のジェイミーの肩を落とした姿を見てサーセイから笑顔が消えた。
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サーセイが子供の頃、森の魔女に告げられた予知の通りに死んでいく子供達。
自分とは似ても似つかない優しく純粋なミアセラに起こった悲劇に
いつものようにジェイミーの失敗を責めるわけでもなく、ただサーセイは予知された
運命にはもはや逆らえないのだと弱々しく嘆く。
ジェイミーと一緒になれないのも子供を失うのも全て運命なのだと。

何が予言だ・・何が運命だ・・・俺たち以外の誰かの事なんてどうだっていい
この世界で大切なのは俺たちの事だけだ。
やつらが俺たちから奪っていったもの全て、利子付きで奪い返してやる・・・
全て手に入れてやる

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地下牢では長身のセプタがマージェリーに罪の告白をうながし
威圧的な態度でマージェリーの精神力を削る。
そして入れ替わりにハイスパローが牢に入ってきて
優しい口調で完全に潔白と言えますか?とマージェリーに問う。
そんな人間なんていないわ・・・

牢生活の辛さから少し本音が出たマージェリー
全てをさらけ出す贖罪への第一歩
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〓 ドーン 〓


痛風での不自由な体で治世に務めたドランと、自由な生き方を望んだ弟オベリン。
ミアセラを王都に返し、復讐よりも家の結合による平和を望んだドラン・マーテルは
それも自身の役割だとエラリアに言い聞かせる。
オベリンの復讐のためにドーンと王国の戦争の火種を起こそうとしたエラリアも
泣きながらドランに忠誠を誓い、その復讐を諦めたかのように振舞っていた。
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しかしミアセラ毒殺の知らせが届き、それをドランが読むやいなや
その瞬間、タイーンはダガーを抜いて警護隊長アリオを後ろから刺す
そしてエラリアも仕込みナイフをドランの心臓に突き刺した。

あなたが最後にこの宮殿を離れたのはいつだったかしら?
自国の民の事なんて知らないでしょ、みんなあなたにうんざりしてるのよ
エリア・マーテルが犯され殺されても、あなたは何もしなかった・・・
オベリンが惨殺されてもそう
あんたなんかドーンの男じゃないわ・・・王でもない
あんたの息子もあんたと同じように弱いわ・・・
もう弱い男がドーンを統治する事は二度とない・・

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時同じくして、トリスタン・マーテルもキングズランディングの湾内の船の中で
エラリアの送り込んだナイメリアとオバラによって無残に始末された。























〓 メーリーン 〓


ピラミッドのはるか頂上からじゃ、この国を正すことなんてできやしない
これがいいんだ、一般の商人のような格好でね

歩き方は高貴なままですね
高貴な者の歩き方について沢山学んだのかい?
あなたはまるで自分の城かのように、この舗装路を歩きなさる
少年の頃はあなたのような方から盗んだものですよ

幸い君はもうアレがついてないし少年ではないがね
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「主人を殺せ ミサが主人だ」

サンズオブハーピーによって街の壁に書かれたプロパガンダを見つけたティリオン。
エッソスの奴隷都市を快進撃で開放してきたデナーリスだが
メーリーンでは思うようにいかず、以前ほどの支持も得ていない。
サンズオブハーピーは組織的に動いている、とヴァリスは言う
何故にデナーリスをそこまで憎むのか、誰が指揮を取っているのか
戦うためには敵を知る事が必須、ヴァリスは間者からの知らせを待つ。

そしてデナーリスがドロゴンと共に飛び去ったまま帰らないことで
これまでデナーリスについてきた元奴隷達は拠り所を失った。
それを好機と見た火の神の宣教師は元奴隷達に教えを説き
デナーリスから火の神へと彼らの信仰を変えようと活動を初めていた。

自らの足でメーリーンの様子を探るティリオンとヴァリス
そんな時、唐突に始まった喧騒と逃げ惑う民。
二人が騒ぎの方へ進むと、港で船という船が焼かれていた。
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デナーリス捜索のために北へ進むジョラーとダリオ
ドラゴンの炎で角が焼かれた牡羊、ドスラキの騎馬隊の蹄跡とデナーリスの指輪を見つけ
デナーリスに起こった状況を推測し追跡する。
しかし追跡するための痕跡は見つけたものの浮かない顔のジョラー
袖をめくるとグレイスケールは確実に進行していた。
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その頃デナーリスは異国の女奴隷としてドスラキ族に捕まっていた。
男達に卑猥な言葉を投げかけられながら、ムチを打たれては歩かされ
ようやく着いた集落で、彼らの一族の長に手土産として献上された。

カル・モロという名のその一族の長は、デナーリスを舐め回すように見た後
裸にして品定めをしようとデナーリスの服に手をかけようとした。
手を離しなさい・・・
私はターガリエン家の嵐の中で産まれたデナーリス1世
この身は炎でも焼かれることはない・・・
メーリーンの女王にして、七王国の正統な女王、そして偉大なる草の海のカリーシ
ドラゴンの母で鎖の解放者・・・・

ハハハ・・・・お前は誰でもない・・・
どれだけ名を持とうが何の女王でもない、カル・モロの奴隷だ・・・
今夜お前を抱いてやろう・・・そして神の恩恵があればお前は我が子を生むだろう
わかったか?

私はあなたとは寝ないわ・・・・あなたの子供も生まない・・・他の誰の子もね・・・
私はカル・バーボが息子、カル・ドロゴの妻だった・・・


ドスラキ族の掟ではカルの妻に手を出す事は禁断のようで
すぐにモロは態度を変えて謝罪し、デナーリスの縄を解いた。
デナーリスの身の安全はカル・モロによって約束された、しかし
ドスラキの掟ではカルの未亡人はバエス・ドスラキの地にて生涯を終えると
決まっており、デナーリスがメーリーンに帰る事は認められなかった。
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〓 ボランティス 〓


自身の復讐に顔をつかった為に目を失ったアリア
黒と白の家からは追い出されたのか、ボランティスの道端で物乞いをする日々。
薄汚れた野良犬のような格好、何も映らない白く濁った目
近くを通る足音がすれば器を差し出し、慈悲を乞うだけの繰り返し。
そこにウェイフの少女が現れ、アリアに棒を投げ渡した

聞こえるか?盲目の娘・・・彼らの話声が
誰かお前に話してるか?・・・・ないね・・・・哀れだ
さあ立って戦え、盲目の娘

見えない・・・
それはお前の問題だ、知った事か

目を失ったアリアの孤独感を煽るウェイフの少女
そして一方的にアリアを棒で叩きのめした後、また明日も来ると言い残し去って行った。
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〓 黒の城 〓


戦力も物資もままならないまま、ウィンターフェルへと攻めこんだスタニスのためにと
ダヴォスはナイツウォッチの協力を得るために黒の城へと戻っていた。
ナイツウォッチもまた食糧難、そして野人を抱え込んだジョンへのウォッチ達の反発もあり
とてもダヴォスに協力できる状況ではなかった。
その夜、ダヴォスは打開策のないまま眠れずにいたが、ダイアウルフの悲しげな遠吠えが
気になり外に出ると、中庭の隅で息絶えた総司令官ジョン・スノウを見つけた。

「裏切り者」と書かれた板の前で体を何度も刺されて死んでいたジョン。
今までも一枚岩ではなかったが、なんとか苦難を乗り越えてきたナイツウォッチ
しかしここへ来て一線を超えた。
ジョンが殺された事でいきりたち、復讐を口にするエドとジョン派のウォッチ数人
しかしわずかな数人での確実に返り討ちにあう復讐を黙っては見過ごせないと
なんとか彼らを止めようとするダヴォス。

そんな時、メリサンドルが現れた。
いつか火のビジョンの中で彼女が見たジョンはウィンターフェルで戦っていたという。
火の未来予知が次々と外れ、スタニスから逃げてきたメリサンドルには
以前のような自信に満ち溢れた表情も言葉ももうなかった。
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ジョンを始末したアリサー達は食堂にナイツウォッチ達を集め、司令官殺害を告白する。
ジョン・スノウは我らの総司令官だった。隠すまでもなく敬愛はしてなかったがな。
だが私は一度としてウォッチの誓いに背いてはいない、ウォッチは私の全てだ。

ジョン・スノウはナイツウォッチを破滅へ導こうとしていた。
野人を引き入れ、やつらが人を犯し、殺し、奪った土地を与えた。
スノウ総司令官は自身が正しいを思った事をした、それは認めよう
そして奴の考える正しい道が、我々を終わりへと導いたかもしれない。
奴が我々をそうさせたのだ・・・だから始末した。


演説によりアリサー派でもジョン派でもないウォッチ達からの表面的な反発は抑えたが
それでもウォッチ達の動揺は収まらず、困惑した表情のアリサー。
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ジョンの遺体と共に部屋に籠城していたエド、ダヴォス、数人のジョン派ウォッチ
アリサーは部屋の外にクロスボウを構えた兵を配置し、臨戦態勢で戸を叩く。
サー・ダヴォス、我々が戦う理由はないはずだろう、我々は共に選ばれしナイトだ・・・
夜更けまでに武装解除した者は罪には問わん。
そしてサー・ダヴォス、あんたも自由の身で南へ行ける・・・馬もつけよう。

羊肉もだ、私は狩りが苦手でね・・・南へ行くにも食料がいる
・・・・・与えよう・・・・お望みならあの赤い女も連れて行け、どっちでもいいがな
だが夜更けまでに降伏しなければ血を見る事になるぞ・・・

ありがとうサー・アリサー、こちらで話合った後、返事を届けよう

交渉の余地があるのか軽く探ったダヴォス
しかしダヴォスが答えを言うまでもなく、部屋の中にいた全員がわかっていた
扉を開ければアリサー達に押し込まれ全員始末されると

八方塞がりで神にでも頼むしかないような状況
そんな時はいつもメリサンドルがおこしていた人智を超えた力、火に映る予知
その力をダヴォスは今になってすがりたい気持ちになる。
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その頃、メリサンドルは変わらず自信を無くした曇った表情のまま
ベッドに入るために服を脱ぎ、チョーカーを外して台に置く。
するとさっきまでの妖艶な魔女は消え、そこには百歳を遠に超えたような老婆が立っていた。
火の神の力を失ったのか、それともこれが本当の姿なのか
メリサンドル自身は驚いた様子もなく、ただ静かに弱々しい体で寝床に入った
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