Category : Game of Thrones S5 ep7

〓 黒の城 〓


北へと戻った野人達を壁の南へ引き入れ、そして協力関係を結ぶための交渉
そのために再び壁の向こうへと旅立つジョンとターマンド。
野人と手を結ぼうとするジョンの意向はウォッチの仲間達からは支持を得れず
不信感の混ざった冷たい視線がジョンに向けられた。
そんな微妙な空気の中、ジョンはウォッチの指揮権をアリサーに任せて城を後にする。







エッグもこんな風に笑ってたよ・・・・最も古い記憶の一つだ・・
老衰で寝たきりとなったメイスターエーモンは、ギリーの息子の赤ん坊のサムを撫で
自分の弟で狂王の父でもあるエーゴンが生まれた頃の事を思い出していた。

この子を南へ連れていきなさい、ギリー・フラワー・・・・手遅れになる前に・・・

南部のリーチ生まれの私生児につけられるフラワー姓
サムの故郷でもあるリーチに逃げて、南部人として暮らせという意味なのか
その夜エーモンは眠りの中で遠い昔を思い出しながら100年を超える人生を終えた。
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彼の名はエーモン・ターガリエン
キングズランディングに生まれ、我らの仲間となった
鎖を巻き、誓いを立てたシタデルのメイスター
そしていつも忠実なナイツウォッチの兄弟でした
誰よりも賢く、寛大で優しく
壁では幾人もの総司令官達が入れ替わっては、何年にも渡り貢献したが
そこにはいつも彼の助言がありました
彼はドラゴンの血筋の者でしたが、その火も絶えました
そして今、彼の監視任務は終わった・・・


エーモンの弟子のように過ごし、彼の最後を看取ったサムが弔事を述べ
それからエーモンの遺体が乗せられた木の祭壇に火をくべていく。
同期の仲間は少なくなり、ジョンは北へと旅立ち、そして頼れるエーモンが亡くなった
親しくない荒くれ者ばかりのウォッチの中で、サムは急に心細く不安になる。
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ジョンとエーモンがいなくなった事で、庇護が無くなったサムとギリー
ウォッチの男二人は早速ギリーに手を出そうと彼女が一人の時に近づく。
すぐにサムが剣を抜いて止めに入るが、逆に殴られて意識朦朧に
その場はゴーストの威嚇によって助けられたが、サムは顔を腫らして倒れた。

今度こんな場面を見たら、ほっといてくれていいわ
だめだよ、奴らは君を・・・僕は・・・奴らが何をしようとしてたのかわからないけど・・
ゴーストが来なかったらあなた殺されてたわよ、馬鹿な事しないでねサム・・・
君が乱暴されてるのに、見捨てて逃げるなんて・・・
約束して、何かあったらサム坊やの方を守って
もちろんさ・・・そしてもちろん君も守る・・・

弱いながらも自分と息子を守ろうと体を張ってくれるサム
まだ女を知らないサムを怖がらせないように、ギリーは優しく跨り
サムの気持ちに答えた
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〓 北部 〓


ウィンターフェルへ向けて進軍を始めたスタニス
しかし慣れない雪と寒さで、兵は凍え、傭兵は離脱し、馬は次々と倒れ始めた。
そして雪のために補給線は滞り、早くも状況は悪化の一途をたどる。

ダヴォスは黒の城へ戻り、冬が終わるまで待つべきと提案するが
スタニスにとってはそれはブラックウォーターに続き二度目の撤退の恥を晒す事になる。
そして長く続くであろう冬が始まろうとしている今、この機会を逃す事はできず
勝つにしろ、負けるにしろ、前進しかないと言い切るスタニス

ダヴォスにはそう言ったものの、スタニスの自信は揺らいでいた。
メリサンドルはウィンターフェルでの勝利の光景を火の中に見たと言うが
スタニスは信じきれず、何度もメリサンドルにその事を確かめる。
するとメリサンドルは未来を確実にするために生贄があればなお良いと言う。


だがロバートの私生児はここにはいない
彼じゃないわ、もっと良い子がいるでしょ・・・あの子にはあなたの血が流れてるのよ
気でも狂ったのか?
全て見てきたのに・・・まだ疑うの・・・?
他に手があるはずだ・・・
道は一つよ、長い夜が来る前にあなたが王になる・・
あなただけが生ける者達を率いて、死せる者達に立ち向かえるの
あなたの宿命が私たちを今この時に導いたのよ・・・この決断をするために・・

彼女は私の娘だ・・・出て行け・・
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〓 ウィンターフェル 〓


逃げられないように鍵がかけられた部屋を開け、サンサに食事を運ぶシオン
悲惨な初夜を迎えたサンサは、あれから毎晩ラムゼイに犯されていた。
乱暴に扱われたのか体はアザだらけになり、暗い部屋のベッドに埋もれるように
開けっ放しの雪の吹き込む窓も閉めず、毎日泣きつづけるサンサ。

待って・・・シオン・・・・助けて・・・
シオンではありません奥様・・・リークです・・
あなたは彼の妻なのです・・・彼に従わなければ傷つけられます・・・

彼はもう毎晩私を痛めつけてるわ・・・鍵のかかった部屋で毎晩・・・最悪だわ・・
世の中にはもっと酷い事はいくらでもあるものです・・・
あなたは彼に何をされたの・・・?

毎晩乱暴され続けて、その苦しみしか頭に無かったサンサ
家族を裏切った男とはいえ、今はシオンしか頼れる人間がいなかった

私の家族を裏切ったわね!!
お許しください・・・お許しください・・・
私を助けなさいよシオン!・・・助けて!・・・私達にはまだ協力者がいるの・・・”

問題が起こった時は救助信号として、壊れた塔の最上階の部屋の窓に蝋燭の火を灯す
サンサは監禁されている自分の代わりに、シオンにそれを頼んだ。
シオンは逃げようとするがサンサに諭され、最後には頷いて蝋燭を受け取った。
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スタニスとの戦のために臨戦状態のウィンターフェル
サンサはラムゼイに呼ばれ、二人で話をしながら城壁を歩く。
ラムゼイは雪の降る北部での戦闘に慣れたボルトン軍の優位性を語り
戦に勝った後は、いずれ自分が北部総督になる、と今後の展望をサンサに話す。

ですがあなたのお義母様は妊娠されましたでしょ?
それが?
もしそれがご子息でしたら・・?
なら俺に小さい弟ができるな
ですがその子が跡継ぎとなりますわ
俺がボルトンの長兄だ
でもあなたは私生児・・・嫡男はいつの時も強い相続権を持っていますわ
俺は王から勅令を頂いてボルトンとして認められている・・・
トーメン・バラシオン?彼もまた私生児だわ・・・
私生児でものし上がれるのさ・・・君の異母兄弟のジョン・スノウみたいに
ウィンターフェル出の私生児が、今はナイツウォッチの総司令官だ・・・知らなかっただろ?
彼はうまくやったよな・・・・・あぁ、君を呼び出した理由を忘れる所だった・・・さあこっちだ

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シオンに救助要請を頼んだ事で、少し気を持ち直したサンサ。
ラムゼイの私生児という立場を突いて気丈に振舞おうとするが
唐突にジョンの話を聞かされ、逆に再び心を揺り動かされる

そしてラムゼイがサンサを呼び出し見せたかったもの・・・
それは皮を剥がれて磔にされた、あの北部の老婆の壮絶な死体だった。
シオンはラムゼイにサンサが話した一部始終を告げ口し、ラムゼイはサンサを
助けようとしている協力者を吐かそうと老婆の皮を剥いだ。
しかし老婆は最後まで口を割らず絶命したという・・・

サンサは涙をすすり、再び鍵のかかった部屋へと戻された。
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〓 メーリーン 〓


ジョラーもバリスタンもいなくなり、さらに親密になるデナーリスとダリオ。
しかし政略としてメーリーンの代表者ヒズダーとの結婚を考えるデナーリスに
ダリオはストレートな嫉妬を燃やす

選択肢は他にもあるさ、奴隷にさえ死か奴隷かは選べる
じゃあどうすればいいの・・・?
俺と結婚してくれ
私がそれを望んでたとしても・・・・できないわ
何故?・・・君は女王だ、何でも思い通りだ
無理よ・・・
なら君はメーリーンで唯一の自由じゃない人間だ・・・
俺は助言者としてここにいるわけじゃないが、もう一つだけ提案していいかな

どうぞ
大闘技大会が行われる日、沢山の主人達が集まる・・・・・・奴らを皆殺しにするんだ
・・・・私は女王よ・・・・殺戮者じゃないわ・・・
統治者は殺戮者か肉片か・・・殺すか殺されるかだ

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海賊達に捕まり奴隷として売られるジョラーとティリオン
「カル・ドロゴを1対1の決闘で破った男」と大きく盛った売り文句をつけられ
ジョラーはある主人にあっさり高値で落札された。
ティリオンは慌てて自分も買ってもらおうと主人を呼びとめ
自分の鎖を握っていた海賊の手下を引き倒してぶちのめし、強さをアピールする。
何とか主人の興味を引き、ティリオンも安値で買われ、二人は離れ離れにならずに済んだ。

主人は再開されたメーリーンの闘技場で戦わせるための戦士を買いに来たのだったが
デナーリスは奴隷制度は禁止しているので、奴隷を戦わせる事はできない。
二人は金で買われ、依然として手枷をつけたままの奴隷扱いだが
主人はジョラーとティリオンに1枚ずつコインを投げ渡し、それにより二人は
形だけ金で雇われた戦士という名目を与えられた。
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ジョラーとティリオンはどこかの闘技場へと連れて行かれ、そこで剣と鎧が与えられた。
戦士達は実力を示すための予選大会をし、ここで勝ち抜ける事ができたら
女王デナーリスの前で戦うメーリーン最大のダズナク闘技場の大会へと進む事ができる。
ジョラーはずっと淡々と剣を磨いていたが、それを聞いて表情を変えた。
主人は適当に戦士達を選び、ジョラーやティリオンを除いた何人かの戦士達を連れて
久しぶりに再開された闘技場へと勇み出る。

そこにはヒズダーに連れられてきたデナーリスがいた。
急遽御前試合となった予選大会、主人は慌てて奴隷たちに挨拶をさせる。
「我らはあなたの栄光のために命をかけ戦う!美しい女王のために!」
戦士達のその声を聞いて控え室から闘技場へ向かうジョラー
ゲートの影から見たその先には、久しぶりに見るデナーリスがいた。
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戦いが始まり、無残に死んでいく戦士達の姿に熱狂する観客の元主人達。
一方でその光景に耐えれなくなったデナーリスはその場を離れようとするが
勝者が勝ち残るまで見るのが伝統だ、とヒズダーに止められる。
デナーリスの辛そうな顔を見たジョラーは、兜を被って顔を隠し闘技場へ向かい
そして剣で切る事なく闘技場にいる戦士全員を叩きのめした。

途中から現れた不殺の戦士によって、殺し合いは止められた。
デナーリスは安堵した表情を一瞬見せたが、兜を取ったその戦士の顔を見て
すぐにこわばった表情になり小さく首を横に振る。

この男を私の視界から連れ去りなさい・・・
カリーシ・・・お願いです・・・少しだけお時間を・・・あなたに贈り物があるのです!!

その通り!
あなたは誰・・・?
私がその贈り物・・・お初にお目にかかります陛下、私はティリオン・ラニスターと申します
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〓 ドーン 〓


ウォーターガーデンにて捕えられたジェイミーとブロン
トリスタンの婚約相手の叔父という事で、ジェイミーは牢に入れられる事はなく
ドランの恩恵により部屋を用意され、そこでミアセラと話ができる事となった。

脅迫された事、身の危険がある事を説明し、連れ戻しにきたと言うジェイミー
しかしミアセラからすれば親の勝手な都合でドーンに無理矢理送られ
そしてトリスタンと相思相愛となり結婚を目前とした今、また親の都合で連れ戻しに
きたと言われても、とても納得できるものではなかった。
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♪なあ兄弟達よ、俺の人生もこれで終わりだ
ドーンの男にやられちまったよ
まあ男は死ぬものだし、そんな事はどうでもいいんだ、
ドーンの女も抱けたしな、そうさドーンの女と寝たんだ♪


牢に響くブロンの美声に、思わず拍手をしてしまうタイーン
女を傷つけるのは俺の流儀に反するんでな、かといってやられる気はないが・・・
ドーンの女は世界最高の美しい女だ

どうも
ドーンの女と言ったんだ、お前さんには言ってないぜ
私はあんたが見てきた中で最高に美しい女ではないと・・?
そんなに沢山見てきたわけじゃあないがね・・・
言ってみなさいよ、私より美しいその女の名を・・・




タイーンは少しずつ服を捲りながら、ブロンを挑発する

腕の傷はどう・・・? 頭はどうかしら・・・?

ブロンはタイーンの体に魅せられ、食い入るように見つめる
そうしているうちに視界が歪み、鼻血を出して壁に倒れた

私のダガーにはアシャイ産の毒薬が塗られてたのよ、遅効性の毒なの
でも一滴でも皮膚につけば・・・・死ぬのよ。
これが唯一の解毒薬・・・・・世界で一番美しいのは誰・・・?

き・・・
ん?誰ですって・・・?
・・・・君だ・・・・

ブロンはタイーンから解毒薬を受け取って飲み、なんとか命を取り留めた。
そしてタイーンは満足そうに笑顔で言う

あなたもとってもハンサムよ
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〓 キングズランディング 〓


ロラスとマージェリー、二人の孫がサーセイの策略により牢に入れられ
オレナはハイスパローと直接交渉するべく、ベイラー大聖堂へと足を運ぶ。
七神教の聖書と言える「星形七角形」に書かれている教えが全てであるハイスパローには
オレナの交渉術も全く通じず、何を言っても罪は神の前で平等に裁かれる、と返されるだけ。
もしタイレル家が王都への食糧供給を止めたら、飢えた民の怒りの矛先は~と
オレナはハイスパローを遠まわしに脅してみるが、逆に脅し返されてしまう。

大地に種を蒔いた事はおありですかな?レディ・オレナ・・・
タイレル家の誰でもいい・・・・穀物を収穫した事は?
財力と権力の人生があなたの目を濁らせてしまったのです・・・
あなた方は少数だ・・・我々は多数、そして多数が少数を恐れなくなった時は・・・


数字や政略に長けたオレナにはわからない部分
実際に力の無い農民や貧困層を身近で助け、支持を得てきたハイスパローの確信
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何の進展も得られずに、ベイラー大聖堂を後にするオレナ
その帰り道でオレナはベイリッシュの使いから手紙を受け取った。
スパローズにより徹底的に破壊された娼館にてベイリッシュと密会するオレナ
共にジョフリー殺しを仕組んだ間柄とは言えど、オレナはベイリッシュを全く信用しておらず
サーセイとも通じているのは明らかなベイリッシュを警戒する。
しかしベイリッシュはオレナとの提携のためにサーセイに献上したのと同じ
「若くハンサムな男」をオレナにも送りたいと言う。
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マージェリーが投獄され、食事も喉を通らないトーメン。
愛するマージェリーを助けるためなら、軍を率いて実力行使も厭わない
戦争になっても、やつらを皆殺しにしても、マージェリーを助けたい
そう思ってはいるが、王なのに何もできない現状に苛立つ。
サーセイはトーメンの代役としてハイスパローと交渉し、できる限りの手をつくし
マージェリーとロラスを助け出すと約束し、トーメンをなだめる。

あなたの幸せが私の望む全てなの
わかってるよ
わからないわ・・・わかりようがないのよ・・・子供の内はね
あなたの為なら何でもするわ・・・あなたを守る為なら・・・王都を焼き尽くしてでも・・・
あなたが全てなの、あなたとミアセラだけが・・・
あなたがこの世に生まれた時からね・・・私の坊や・・・

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レッドキープの地下牢、ブラックセルに入れられたマージェリー
煌びやかだった王妃が今はボロ服を着せられて薄汚れ、その姿は見る影もなかった。
そこに突然サーセイが現れ、マージェリーを心配する素振りで話かける。

酷いわ・・・耐え難いわね・・・食事はちゃんと与えられてるの?
鹿肉料理を持ってきたの・・・おいしいわよ・・・昨日の残り物だけど・・
あなたのお兄様が逮捕された時から、やれる事は全てやってきたわ・・・
トーメンだって自らハイスパローと交渉するためにセプトに行ったのよ・・・
でも残念だけど信仰という問題が残されてるの・・・

あんたの仕組んだ事でしょ・・・
あなたのために手は尽くしたのよ・・・神に誓っていいわ・・
息を吐くように嘘をつく・・・・みんな知ってる事・・・
潔白さ、品性、思いやり・・・そういうのは全くないわね・・・恐れ入るわ・・・
だからあんたの息子はあんなにあんたと離れたがってたのね・・・

イライラしてるのね、頭に血が上ってるのかしら・・・あなたが落ち着いたらまた来るわ
あんたの顔はもう見たくないの・・・
気を取り直してほしいわ、レッドキープ下のブラックセルに入れられた者は
よく頭がおかしくなるらしいけど・・・・
でも裁判が始まれば、あなたの拘留も終わると思うの・・・

出ていって・・・
そうね・・・こう言うのもなんだけど、今は息子と一緒にいてあげないと・・・
出て行け!性悪のクソ女!!

心配している演技を長々と続けたサーセイ
視線も合わせずにいたマージェリーだが、あまりのしつこさに耐え切れなくなり
サーセイの持ってきた料理の器を投げ捨てる。
常に明るく笑顔を振りまいていた憎きマージェリーが出した素の怒り
サーセイは余裕の笑みを浮かべ、牢を出て行く。
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ずっと優位に立たれていたマージェリーの哀れな姿を見れて
牢を後にしてからも、しばらく顔から笑みが消えないサーセイ。
その後サーセイは地下にある古い聖堂でハイスパローに会い
マージェリーとロラスの今後の裁判について話を聞く。
容疑をかけられた二人は裁判にかけられ、何かしら信仰を犯した罪となる
ターガリエン王朝以前にやってたように7人のセプトンが裁判員となり
そしてその一人はハイスパローが務める。

もしどちらか一人・・・もしくは二人ともが、裁判の前に罪を認めたら?
その時は彼らに「母」の慈悲がもたらされるでしょう
それはどんなものなのかしら?
それは状況次第ですな、彼らの言動、後悔の度合い
感謝するわ・・・・彼らに七神の裁きをもたらしてくれて・・・

この聖堂をご存知ですかな?
キングズランディングでも最も古い建築物の一つでしょうな
ベイラー・ターガリエンはこのまわりに彼の大聖堂を作ったが
崇拝自体は彼よりもずっと昔からここにあったのです。
誰がこの祭壇に彫刻を施したのか?誰も知らない
それも含め、この聖堂にあるものには全て名が刻まれていない
ベイラーの名がつけられた上の豪華な巨大建築物とは違い
この場所を作った人達は追随者達にくだらない事は押し付けなかったのです。
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彼らの信仰には曇りがなかった・・・
金や飾りを剥ぎ取り、像や柱は叩き壊され・・・・残ったのはこれだけです・・
実に簡素・・・・堅実で・・誠実・・・
タイレル家の装飾は剥ぎ取られる事でしょう、彼らの嘘は明るみに出ました
彼らの正体は日の目に晒されます・・・・

それは私達にとっても同じこと・・・どんな身分でも同じなのです
あたなの装飾を剥がしたなら・・・何が出てくるでしょう?
少し前に若い男が我々の元へ来ました、体と心に傷を負って・・・
彼には剥ぎ取るものが沢山ありました・・・彼を支配するほどの重さが
だが彼は少しずつ自分自身でそれを剥ぎ取り、くだらない物から解き放たれました・・・
うぬぼれ、罪・・・彼の魂は今、実に輝かしい
彼は七つの天国を鳥のように、ゆるやかに飛んでいくでしょう・・・
彼はあなたに言いたい事が沢山あるそうです・・・


そしてランセル・ラニスターが現れ、ハイスパローの隣に立つ。
途中から話の流れが変わり、自分の方へと裁きが向き始めた事は感づいていたサーセイ
だがその動揺をハイスパローに見抜かれまいと、腕を組み余裕の表情を作っていた。
サーセイは誰であろうと平等に裁きを下す信仰に力を与えた事で
自分の力ではどうにもならなかったタイレル家を陥れる事に成功したが
しかし今その裁きは確実な証言者を伴い、サーセイ自身へと降りかかる。
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本当はやってはいけない拷問マニュアル (SANWA MOOK)


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